A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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アギ agi (?agi) ① 名
- 陸。おか。~nu hurimuN.女が女郎にうつつをぬかす男などを嘲笑していう語。おかの気のふれたもの。
アギ agi (?agi) ① 名
- 上げ。歌・三味線などの高い音の部分。また,三味線の二上がり(nii?agi)。
ハギ hagi (hagi) ⓪ 名
- やせ地。地味のやせた土地。
カギ kagi (kagi) ① 名
- 欠け。欠けること。欠けたもの。欠員・欠席者など。kakiとは別。
マギ magi (magi) ① 名
- 髷(まげ)。男子が頭に結う髷。?iQkwaNmagiは髪結い賃が2銭の髷。
マギ magi (magi) ① 名
- 曲げ物。食物を入れる木製の丸い容器。
サギ sagi (sagi) ⓪ 名
- 三味線の本調子。?agi(二上がり)に対する。三下がりはsaNsagiという。
アギダ agida (?agida) ⓪ 名
- 安慶田。《地》参照。
アギジ agiji (?agizi) ① 名
- 習字の清書。習字で,けいこを終えて清書すること。
アギナ agina (?agina) ⓪ 名
- 安慶名。«地»参照。
アカギ akagi (?akagi) ① 名
- 植物名。赤木。亜熱帯性の喬木。木肌が赤い。その実は,熟すれば食べられる。
アナギ anagi (?anagi) ⓪ 名
- あの長さ。あれだけの長さ。あんなに長く。距離についていう。
アサギ asagi (?asagi) ⓪ 名
- 立褄。着物の襟下。
ハギー hagii (hagii) ⓪ 名
- はげ。はげ頭(の人)。
カーギ kaagi (kaagi) ⓪ 名
- 姿。また,容貌。~nu 'waQsaN.器量が悪い。curakaagi.美貌。
- 陰。日陰など。光の当たらない暗い所。kiinu~.木陰。
カギン kagin (kagiN) ⓪ 名
- 加減。kaginoo caaga.(味などの)加減はどうか。geecikagiN(かぜ気味)。
マギー magii (magii) ⓪ 名
- 大きい物。大きい者。gumaaの対。
- 相撲の強い者。その出身部落の名を冠していう。
ナーギ naagi (naagi) ⓪ 名
- みやげ。mjaagiともいう。
ウナギ unagi (?unagi) ⓪ 名
- その長さ。そんなに長く。~?aN.それだけの長さある。~nu habu.その長さのはぶ。
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あきらめる 【諦める】
Phrases
- あきらめきれない→ watagurishaN,こころのこり
あぎ
- 陸
Example phrases
- あぎがーみー
(陸亀) - 、うみがーみー
(海亀) - るーぐーぬ えーむん、あぎぬ えーむん
(龍宮からの品揃え[例、いゆ、くーぶ、けー]や陸からの品揃え) - とーほー あぎぬ しし やさ。ちゅふぁーら かめー。
(豆腐は陸の肉[蛋白質]だよ。たくさん食べなさい) - うみぬ ふりむんや いゆ やしが、あぎぬ ふりむんや うぃきが どー。
(海の愚か者は魚だが、陸の愚か者は男だよ)
あぎまーすん (あぎまーちゃん、あぎまーさん、あぎまーち)
- せきたてる
Example phrases
- ふぇーくなー ふぇーくなーっし ちゃー あぎまーさってぃ むぬかんげーん ならん。
(早く早くといつもせきたてられて考える余裕もない) - でぃっか でぃっか さーに あぎまーしぇー。あちゃー ないん どー。
(さあさあとせきたてなさい。明日になってしまうよ) - あぎまーすなけー。あわてぃーる なーか よーんなー やさ。
(せきたてないで。急ぐなかでも心は落ち着けてだよ) - なーだなー なーだなーっし あぎまーさんけー。ゆくん にっか ないさ。
(まだかまだかとせきたてないでよ。よけい遅くなるよ)
アギ [ʔa⸢gi] (名)
- 丘。陸。海に対していう。
Example phrases
- ア⸢ギヌ⸣ シ⸢グトゥル ワー⸣ ノー⸢ン⸣シタンテイン マ⸢シ⸣ヨー
[ʔa⸢ginu⸣ ʃi⸢guturu waː⸣ no⸢ŋ⸣ʃi̥tantim ma⸢ʃi⸣joː]
(陸上の仕事の方が、君、何と言っても良い<ましだ>よ)
アギアバ [ʔa⸢giaba] (名)
- 揚げ油。揚げ物用の油。菜種油と豚の脂が主に使用された。
Example phrases
- ⸢オー⸣ヌ ッ⸢ス⸣アバー ⸣ナビナ ⸣タリティル ⸢ティン⸣プラー ヤ⸢クタル
[⸢ʔoː⸣nu s⸢su⸣ʔaba ⸣nabina ⸣taritiru ⸢tim⸣puraː ja⸢kutaru]
(豚の白い脂を鍋に溶かしてテンプラを揚げた<焼いた>よ)
アギウラシ [ʔa⸢giura⸣ʃi] (名)
- 上げ下ろし。積み下ろし。
Example phrases
- ⸢カイナ⸣ヌ ヤミティ ⸢ティー⸣ヌ ア⸢ギウラ⸣シンツァン ⸢シーユーサヌ
[⸢kaina⸣nu jamiti ⸢tiː⸣nu ʔa⸢giura⸣ʃinʦaŋ ⸢ʃiːjuːsanu]
(肩や腕が痛くて、手の上げ下ろしすら出来ない) - フ⸢ニ⸣ヌ シ⸢キ⸣ルカー ⸢ニー⸣ヌ ア⸢ギウラシヌンドゥ⸣ ク⸢チ⸣サ ⸢ツォー
[ɸu⸢ni⸣nu ʃi̥⸢ki⸣rukaː ⸢niː⸣nu ʔa⸢giuraʃindu⸣ ku̥⸢ʧi⸣sa⸢ʦoː]
(船が着いたら荷物の積み下ろし<揚げ降ろし>が苦しいんですよ) - ⸣イダフニヌ ア⸢ギウラ⸣シェー ⸢タンガ⸣シン ⸣ナルン
[⸣ʔidaɸuninu ʔa⸢giʔura⸣ʃeː ⸢taŋga⸣ʃin naruŋ]
(板舟<サバニ>の陸揚げや海への降ろし<進水>は一人でも出来る)
アギカウ [ʔa⸢gikau] (名)
- 供えの香。「上げ香」の義。⸢アギ[ʔa⸢gi]は、「Ague,ru,eta.アゲ、グル、ゲタ(上げ、ぐる、げた)~身分の高い人にさし上げる、奉る。」『邦訳日葡辞書』の転訛したものか。仏前に供えたウ⸢ティン⸣ガビ[ʔu⸢tiŋ⸣gabi](打ち紙{EOS}紙銭)を焼く際に、長男家の分、分家からの分、嫁いだ娘達からの分のように順次線香を焚き、フ⸢チカザル[ɸu̥⸢ʧikaʣaru](口で唱える)をして焼き上げる。紙銭などの案内のために焚く香。
Example phrases
- ア⸢ギカウ⸣ シキ ⸣タティティ ウ⸢ティン⸣ガビ ⸣アビ ⸢オーシ⸣バ
[ʔa⸢gikau⸣ ʃi̥ki ⸣tḁtiti ʔu⸢tiŋ⸣gabi ⸣ʔabi ⸢ʔoːʃi⸣ba]
(上げ香を焚いて紙銭を炙って<焼いて>差し上げなさい)
アギサギ [ʔa⸢gi⸣sagi] (名)
- 上げ下げ。上げ下ろし。
Example phrases
- シ⸢ダル⸣ヌ ア⸢ギ⸣サゲー ⸣アブジェー ⸢シーソーラ⸣ヌ
[ʃi⸢daru⸣nu ʔa⸢gi⸣sageː ʔabudʒeː ⸢ʃiːsoːra⸣nu]
(簾の上げ下げは、おじいさんは、なさることができない) - ⸢ジンヌ⸣ ア⸢ギ⸣サギ
[⸢ʤinnu⸣ ʔa⸢gi⸣sagi]
(お供えのお膳の上げ下ろし<上げ下げ>)
アギザミヨー [⸣ʔagiʣamijoː] (感)
- {Mn_1}ああ、しまった!ああ、大変だ。⸣アキサミヨー[⸣ʔakisamijoː]ともいう。沖縄本島方言からの借用語。
アギザミヨー [⸣ʔagiʣamijoː] (感)
- {Mn_2}ああああ(嗚呼嗚呼)。何だこれぽっち。なにくそ(何糞)!⸣アギザミヨー ウ⸢ヌ⸣ ア⸢タ⸣ルンツァン カ⸢タマラヌー[⸣ʔagiʣamijoː ʔu⸢nu⸣ ʔa⸢ta⸣runʦaŋ kḁ⸢tamaranuː](何だこれぽっち、それぐらいさえも担げないのか)
アギジェー [ʔa⸢giʤeː] (感)
- こんちくしょう。ええ、くそ。沖縄本島糸満方言からの借用語か。明治生まれの老年層は、ア⸢ガヤー[ʔa⸢gajaː](こんちくしょう)というのが普通である。事が成就困難なときに自暴自棄的に発する言葉。
Example phrases
- ア⸢ギジェー⸣ ヌーンティ アイニ カ⸢カラン⸣ワレー
[⸣ʔagiʤeː ⸣nuːnti ⸣ʔaini ka⸢karan⸣wareː]
(こんちくしょう、どうしてこんなに書けないのか)
アギジマー [ʔa⸢giʤimaː] (名)
- 陸の人。漁師でない、陸上で働く人。特に農夫。漁の出来ない人や泳げない人を嘲っていう語。
Example phrases
- ウ⸢レー⸣ ア⸢ギジマー⸣ ヤ⸢ルンダ⸣ ウイ⸢サヌ
[ʔu⸢reː⸣ ʔa⸢giʤimaː⸣ ja⸢runda⸣ ʔui⸢sanu]
(彼は陸の人だから泳げない)
アギゾー [ʔa⸢giʣoː] (名)
- 「上げゾー」の義か。包み紙のこと。「上げる」とは、祈願などが「終了」することの意である。祈願が終わるごとに供物のお初を、神の苞として別に取っておくものの意味であろう。祈願が済んで、ウ⸢ツァナ⸣ク[ʔu⸢ʦana⸣ku](団子の供物)の上の⸢カンヌ⸣ク、ム⸢リクバンの上の⸣クバンとア⸢ライパナを一つまみずつ包んでおく紙のこと。大きさは約10センチ正方形の紙である。
Example phrases
- ア⸢ギゾーヤ⸣ トゥリ ⸣シキバ
[ʔa⸢giʣoːja⸣ turi ⸣ʃi̥kiba]
(包み紙は取っておきなさいよ)
アギソッコー [ʔa⸢gisokkoː] (名)
- 三十三年忌の法事。「上げ焼香(終わり焼香)」の義か。ウ⸢ブソッ⸣コー[ʔu⸢busok⸣koː](三十三年忌の法事、「大焼香」の義)ともいう。
Example phrases
- ア⸢ギソッコー シー オース⸣カー ⸣カン ナ⸢ロー⸣ルン⸢トゥ⸣ツォー
[ʔa⸢gisokkoː ʃiː ʔoːsu⸣kaː ⸣kan na⸢roː⸣run⸢tu⸣ʦoː]
(三十三年忌の法事が終わると神様になられるそうですよ)
アギドーフ [ʔa⸢gidoːɸu] (名)
- 揚げ豆腐。油で揚げた豆腐。厚さ約1センチに切った豆腐を油で揚げたもの。
Example phrases
- ⸢ソッ⸣コーナー ア⸢ギドーフ⸣ シ⸢キバル⸣ ナル
[⸢sok⸣koːnaː ʔa⸢gidoːɸu⸣ ʃi⸢kibaru⸣ naru]
(法事<焼香>には揚げ豆腐を供えないといけない<供えたほうがよい>)
ア⸢ギドーホー⸣ サ⸢ギティー⸣グ(サ⸢ギソー⸣キ)- ナ イ⸢リティ⸣ サイ シ⸢キ⸣リ
[ʔa⸢gidoːhoː⸣ sa⸢gitiː
イ⸢リティ⸣ サイ シ⸢キ⸣リ [ʔa⸢gidoːhoː⸣ sa⸢gitiː⸣guna(sa⸢gisoː⸣ki)
ʔi⸢riti⸣ sai si̥⸢ki⸣ri]
(揚げ豆腐は下げ籠<柄の付いた籠>に入れて吊るしておきなさい)- ア⸢ギドーホー⸣ ヨイナーン ⸢ソッ⸣コーナーン ⸣ウサイ ス⸢ク⸣ローッタン
[ʔa⸢gidoːhoː⸣ joinaːn ⸢sok⸣koːnaːŋ ⸣ʔusai su⸢ku⸣roːttaŋ]
(揚げ豆腐はお祝いにも法事 <焼香>にも料理<お菜>として作られた)
アギナビ [ʔa⸢ginabi] (名)
- 油で揚げ物をする鍋。揚げ物用の鍋。「揚げ鍋」の義。
Example phrases
- ア⸢ギナビ⸣ナ ピー ⸣シケーラ ⸣ミー パ⸢ナス⸣ナ⸢ヨー
[ʔa⸢ginabi⸣na piː ⸣ʃi̥keːra ⸣miː pa⸢nasu⸣na⸢joː]
(揚げ物鍋に火をつけたら目を離すなよ)
アギニー [ʔa⸢giniː] (名)
- 陸揚げする船荷。シ⸢ミニー[ʃi⸢miniː](積み荷)の対義語。
Example phrases
- ⸢ウンパンシン⸣ヌ ⸢ペール⸣ター ⸢サンバ⸣シェー ア⸢ギニーヌ⸣ シ⸢マリティ⸣ ア⸢ラカラ⸣ヌ
[⸢ʔumpaŋʃin⸣nu ⸢peː⸣rutaː ⸢samba⸣ʃeː ʔa⸢giniːnu⸣ ʃi⸢mariti⸣ ʔa⸢rakara⸣nu]
(運搬船が入ったので桟橋は陸揚げした船荷が積まれて歩かれない)
アギヌプス [ʔa⸢ginu⸣ pu̥⸢su] (連)
- おか(陸)の人。陸上で働く人。農夫。
Example phrases
- ア⸢ギヌ⸣ プ⸢ソー⸣ ウ⸢ミ⸣ワザ ⸢ソーラ⸣ヌ
[ʔa⸢ginu⸣ pu̥⸢soː⸣ ʔu⸢mi⸣waʣa ⸢soːra⸣nu]
(おかの人<農夫>は海の仕事<漁業>をなさらない)
アギパニ [ʔa⸢gipani] (名)
- 衣服に飛び散った泥。雨の日に下駄を履いて歩くと着物の後ろや裾に泥水が飛び跳ねて付着する。その泥。「Fane.ハネ(跳ね)日本の靴<下駄>や草履から着物の後ろの方に跳ねてついた泥」『邦訳日葡辞書』の転訛したもの。
Example phrases
- ア⸢ミ⸣フイナー ア⸢チ⸣ツァ<ア⸢シ⸣ツァ> フ⸢ミティ⸣ ミ⸢チェー⸣ ン⸢ジ⸣ルカー ⸣キンナー ア⸢ギパニヌ⸣ スクン⸢ダー
[ʔa⸢mi⸣ɸuinaː ʔa⸢ʧi⸣ʦa <ʔa⸢ʃi⸣ʦa> ɸu⸢miti⸣ mi⸢ʧeː⸣ ʔn⸢ʤi⸣rukaː ⸣kinaː ʔa⸢gipaninu⸣ su̥kun⸢daː]
(雨降りに下駄を履いて道に出ると着物に泥跳ねが付くよ)
アギフー [ʔa⸢giɸuː] (名)
- 揚げ麩(あげふ)。石垣方言からの借用語。終戦後から食品として導入されるようになった。
Example phrases
- ア⸢ギフーヤ ナン⸣ゾー ッ⸢ふァイミラン⸣セン
[ʔa⸢giɸuːja nan⸣ʣoː f⸢faimiraŋ⸣ʃeŋ]
(揚げ麩はあんまり食べたことはなかった)
アギマーサリン [ʔa⸢gimaːsariŋ] (自動)
-
uby{急}{セ}き立てられる。ア⸢ギマースン[ʔa⸢gimaːsuŋ](急き立てる{EOS}責め立てる)の未然形に受身・可能の助動詞⸢リン[⸢riŋ](れる)が下接して形成された受身・可能動詞。
Example phrases
- ⸣ウナー ⸢ベー⸣ルカー ア⸢ギマーサリン⸠ダー
[⸣ʔunaː ⸢beː⸣rukaː ʔa⸢gimaːsarin⸠daː]
(そこにいると急き立てられるよ) - ウ⸢ヌ⸣ ッ⸢ふァン⸣ ア⸢ギマーサリティル⸣ ア⸢ダカ⸣ヌ ム⸢ヌ⸣バ ⸢カイヤー⸣ダ ⸢レー
[ʔu⸢nu⸣ f⸢faŋ⸣ ʔa⸢gimaːsaritiru⸣ ʔa⸢daka⸣nu mu⸢nu⸣ba ⸢kaijaː⸣da ⸢reː]
(その子に急き立てられ、責め立てられてあんな高価な物を買ったのだよ、それは) - ウ⸢リンマー⸣ ア⸢ギマーサラヌ
[ʔu⸢rimmaː⸣ ʔa⸢gimaːsaranu]
(彼には急き立てられない)
アギマースン [ʔa⸢gimaːsuŋ] (他動)
- 急き立てる。催促して急がせる。
Example phrases
- ⸢サッ⸣コー プ⸢ス⸣ ア⸢ギマースン
[⸢sak⸣koː pu̥⸢su⸣ ʔa⸢gimaːsuŋ]
(非常に人を急き立てる) - ア⸢ギマーサンドー⸣シ パ⸢ナ⸣シバ
[ʔa⸢gimaːsandoː⸣ʃi pa⸢na⸣ʃiba]
(急き立てないで話せよ) - ア⸢ギマーシ⸣ ミサカー ア⸢ギマース⸣ クトー ナルン⸢ダー
[ʔa⸢gimaːʃi⸣ misakaː ʔa⸢gimaːsu⸣ ku̥toː narun⸢daː]
(急き立てて良ければ急き立てることはできるよ) - ア⸢ギマーシェー⸣ ミサムヌ
[ʔa⸢gimaːʃeː⸣ misamunu]
(急き立てれば良いのに) - ⸢マー⸣ビン ア⸢ギマーシ
[⸢maː⸣biŋ ʔa⸢gimaːʃi]
(もっと急き立てろ)
アギムスビ [ʔa⸢gimusubi] (名)
- 手拭の結び方の名。手拭などの両端を頭の後ろから額の前に廻して結び、その両端を立てる結び方。「上げ結び」の義。
Example phrases
- ミ⸢ドゥム⸣ヌ ア⸢ギムスベー シティ⸣ ブ⸢ドゥルシーベー⸣ヌドゥ ⸢サッ⸣コー ⸢カイ⸣ヤ⸢ツォー
[mi⸢dumu⸣nu ʔa⸢gimusubeː ʃiti⸣ bu⸢duru ʃiːbeː⸣nudu ⸢sak⸣koː ⸢kai⸣ja⸢ʦoː]
(女が上げ結びをして踊っているが、非常に美しいんだよ)
あぎ・アギ【阿魏】
(Noun)
- Asafetida (Ferula assafoetida)
— Word usually written using kana alone
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言葉の助言:
- agu (あぐ) — Japanese 'gu' verb (nominal form)