(Noun suffix) Diminutive suffix; small, young
Define gama がま Meaning ガマ
Displaying results for gama (gama・がま・ガマ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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(Verb) To do one's best, to stick with it, to not give up
(Verb) To endure, to put up with, to bear; to be hungry, to be famished
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ガマ gama (gama) ① 名
- 洞窟。ほら穴。その多くは鐘乳洞である。普天間と金武に有名なものがある。
ガマク gamaku (gamaku) ⓪ 名
- 腰回りの細くくびれている部分。ウエスト。~kuNsimiru miNsakwirana.[がまこくんしめるめんさ呉らな(かなよ節)]腰をぎゅっとしめるメンサ帯をやろうか。
ハガマ hagama (hagama) ① 名
- 釜。はがま。周囲につばのある,飯炊き用の釜。
ヤガマー yagamaa ('jagamaa) ⓪ 名
- いなかで娘たちが夜集まって仕事する場所。娘宿。一種の女子集会所。'junabi~ja tuNmiguti… dikadika mijarabi ?aSibikai.[夜なべやがまやとん巡て…できやできやめやらべ遊びかい(越来節)]夜なべ仕事をする娘の集会所に立ち寄って…,さあさあ娘たち,遊びに行こう。
ワガママ wagamama ('wagamama) ⓪ 名
- わがまま。文語的な語。zimamaの方を普通に用いる。~na.わがままな。
カガマユン kagamayun (kagama=juN) ① 自=raN,=ti
- かがむ。しゃがむ。うずくまる。
ガマクブニ gamakubuni (gamakubuni) ⓪ 名
- 腰骨。
サンガマチ sangamachi (saNgamaci) ⓪ 名
- 材木の名。松の細い角材。
ヤガマシャン yagamashan ('jagamasjaN) ① 形
- やかましい。騒がしい。
マーガマーガー maagamaagaa (maagamaagaa) ⓪ 副
- どこだどこだと。あわてて捜し回るさま。~sjuN.
ニーブイガマン niibuigaman (niibuiga]maN) ① 名
- 子供が眠たがって泣くこと。
ヰキガマサイ wikigamasai ('wikigamasai) ⓪ 名
- 男まさり。女丈夫。
チラガマチ chiragamachi (Ciragamaci) ⓪ 名
- つら。cira(顔)の卑語。kamaciは頭の卑語。~'warariN doo.つらを割られるぞ。けんかの時のことば。
ヤナガマシャン yanagamashan ('janagamasjaN) ⓪ 形
- (音などが)うるさく,不快である。(人などが)しつこく,不快である。'janagamasii muN.しつこい,いやなやつ。
ミーガマラシャン miigamarashan (miigamarasjaN) ⓪ 形
- 見るにたえない。見たくないような。見るのがいやな。
イルシガマーシ irushigamaashi (?irusigamaasi) ⓪ 名
- あいにく。折あしく。~'jaQsaa 'jaa.あいにくでしたねえ。
クチヤガマシャン kuchiyagamashan (kucijagamasjaN) ① 形
- 口やかましい。小言ばかり言う。
フーチガマラシャン fuuchigamarashan (huucigamarasjaN) ① 形
- 流行病の勢いが激しい。流行病が大いにはやる。
A dictionary of the Ryukyuan language
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かま 【鎌】
Phrases
- ~の柄 ʔiranajika
かまう 【構う】
Phrases
- かまわずにおく yooshooyuN
かまえ 【構え】
かます (魚名)
かます 【叺】
かまち 【框】
かまど 【竈】
Phrases
- ~作り kamanui
- ~作りの日 kamanuibii
- ~の神 finukaN,ʔumichimuN
かまえる 【構える】
かまぼこ 【蒲鉾】
がまがえる
がまんする 【我慢する】
- chitumiyuN (≈ chitumiiN)
- kuneeyuN (≈ kuneeiN)
- nijiyuN (≈ nijiiN)
おかま 【お釜】
See also
なかま 【仲間】
はかま 【袴】
たかまど 【高窓】
たかまる 【高まる】
- muchagayuN (≈ muchagaiN)
みがまえ 【身構え】
Phrases
- ~ばかりすること shimeekamee
わかまつ 【若松】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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がま
- 洞窟
- うちなーぬ がまぬ なーかんかえー なまん にんとーる っちゅぬ ふにぬ あいびーん。
(沖縄の洞窟のなかには今も眠っている人骨があります) - いくさぬ ばんじねー むる がまぬ なーかんかい くゎっきとーたん。
(戦争の最中にはみんな洞窟のなかに隠れていた)
Example phrases
がまく
- 腰
- はちゃー がまく
(蜂のような大きな腰)
Example phrases
やがまさん
- 面倒だ
- やくばんかい っんぢゃする むのー ちゅけーんねー とぅーらん、ふぃっかかいむっかかいぬ あてぃ あまはいくまはい しみらさってぃ やがまさん。
(役場へ提出するものは一回では通らない、あれこれあってあちらへ行ったりこちらへ行ったりさせられて面倒だ)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アガガマジ [ʔa⸢gagamadʒi] (名)
- 赤い髪。頭髪の赤いもの。
- カ⸢ムラーマ⸣ヌ ア⸢ガガマジェー⸣ ヌーシ ス⸢ク⸣ローッタカヤー
[ka⸢muraːma⸣nu ʔa⸢gagamadʒeː⸣ nuːʃi su̥⸢ku⸣roːttakajaː]
(カムラーマの赤い髪は何で作られたのかなあ)
Example phrases
アガマイ [ʔa⸢gamai] (名)
- (植)稲の品種名。赤米。ダ⸢ネー⸣ママイ[da⸢neː⸣mamai]ともいう。
- ア⸢ガマイヤ⸣ イ⸢ル⸣ヌ ア⸢ガー ベー⸣ティル ⸣アイニ ⸢ナー⸣ シ⸢キラ⸣リ ⸢ブー⸣ツォー
[ʔa⸢gamaija⸣ ʔi⸢ru⸣nu ʔa⸢gaː beː⸣tiru ⸣ʔaini ⸢naː⸣ ʃi̥⸢kira⸣ri ⸢buː⸣ʦoːː]
(赤米は色が赤いので、そのように名前が付けられているそうだ)
Example phrases
アガマイヌイー [ʔa⸢gamainu⸣ ʔiː] (連)
- 赤米の御飯。赤米の飯。
- ア⸢ガマイヌ イー⸣ヤ ⸣アバー ピ⸢キティ⸣ ン⸢マー⸣タン
[ʔa⸢gamainu ʔiː⸣ja ⸣ʔabaː pi̥⸢kiti⸣ ʔm⸢maː⸣taŋ]
(赤米の御飯は油が出て<油を引いて>美味しかった)
Example phrases
アガマスン [ʔa⸢gamasuŋ] (他動)
- 赤くする。
- ⸣アブジェー ⸣ミーラ ⸢ピー⸣ヌ ン⸢ジ⸣ルンケン ⸣シラー ア⸢ガマシティ クン⸣ゾー ⸣ンジ ⸢オー⸣ル
[⸣ʔabuʤeː ⸣miːra ⸢piː⸣nu ʔn⸢ʤi⸣ruŋkeŋ ⸣ʃiraː ʔa⸢gamaʃi̥ti kun⸣ʣoː ⸣ʔnʤi ⸢ʔoː⸣ru]
(おじいさんは目から火が出るほど顔は赤らませて怒って<根性をだして>おられる) - 赤らめる。 サ⸢キ⸣ ヌ⸢マ⸣シティ ⸣シラー ア⸢ガマシ⸣ シケー
[sḁ⸢ki⸣ nu⸢ma⸣ʃi̥ti ⸣ʃiraː ʔa⸢gamaʃi⸣ ʃi̥keː]
(酒を飲ませて顔を赤らめさせてある)
Example phrases
アガマミ [ʔa⸢gamami] (名)
- (植)和名、アズキ(小豆)。「赤豆」の義。餡の原料、味噌の原料としてたくさん作付けされた。
- ア⸢ガマミヌ⸣ イー バ⸢カスン
[ʔa⸢gamaminu⸣ ʔiː ba⸢kasuŋ]
(アズキご飯を炊く)
Example phrases
アガマミヌアン [ʔa⸢gamaminu⸣ ʔaŋ] (連)
- アズキの餡。
- ア⸢ガマミヌ アンバ⸣ ム⸢チヌ⸣ バタ イ⸢リ⸣ シケーンダ ン⸢マー⸣ン
[ʔa⸢gamaminu ʔam⸣ba mu⸢ʧinu⸣ bata ʔi⸢ri⸣ ʃi̥keːnda ʔm⸢maː⸣ŋ]
(小豆の餡を餅の腸<餡>に入れてあるので美味しい)
Example phrases
アガマミヌイー [ʔa⸢gamaminu⸣ʔiː] (名)
- 赤飯。「赤豆のご飯」の義。小豆と糯米を混ぜて炊いたご飯。食紅が出る以前は、小豆ご飯を赤飯といった。小豆を一晩<約15時間>水に浸けておいて、米と一緒に炊いた。赤褐色の小豆の色は奥行きのある色と味を演出し、糯米の粘性と小豆のさらさらした味が調和して美味であるが、子供はあまり好まなかった。
- ア⸢ガマミヌイー⸣ヤ ヤ⸢ラ⸣ベー ⸢ナン⸣ゾー ッ⸢ふァーンシェン
[ʔa⸢gamaminuʔiː⸣ja ja⸢ra⸣beː ⸢nan⸣ʣoː f⸢faːŋʃeŋ]
(小豆ご飯<赤飯>は、子供はあまり食べなかった)
Example phrases
アガマラー [⸣ʔagamaraː] (名)
- (動)黄牛。黄褐色の毛を持つ牛。⸣アガマラーウシ[⸣ʔagamaraːʔusi](黄牛)ともいう。豊年の瑞兆とされ、古謡などに歌われる。「アカマワリ(赤味を帯びる)・ヤー(もの)」の転か。
- ⸢ウン⸣ネナー ⸣アガマラーウシヌ プ⸢スッ⸣カラ ブ⸢タン⸠ダー
[⸢ʔun⸣nenaː ⸣ʔagamaraːʔuʃinu pu̥⸢suk⸣kara bu⸢tan⸠daː]
(その家には黄牛が一頭<一匹>いたよ)
Example phrases
アガマラーウシ [⸣ʔagamaraːʔuʃi] (名)
- 黄牛。黄褐色の毛を持つ牛。
- ⸣アガマラーウシェー サ⸢ニンガーリ⸣ムヌ ⸢ヤッタ⸣ユー ⸢ミッ⸣タニ ミ⸢ララン⸣シェン
[⸣ʔagamaraːʔuʃeː sa⸢niŋgaːri⸣munu ⸢jatta⸣juː ⸢mit⸣tani mi⸢raraŋ⸣ʃeŋ]
(黄牛は突然変異<種変わり>によるものなのか、めったに見られなかった)
Example phrases
アライガマジ [ʔa⸢raigamaʤi] (名)
- 洗い髪。女が髪を洗って解き下げたままの髪。
- サ⸢カサンケー⸣ヤ ⸣ウガン ⸢オー⸣ル ⸣ピンマー ア⸢ライガマジ⸣ シ⸢ティ ユイオーラン⸣シェン
[sḁ⸢kasaŋkeː⸣ja ⸣ʔugaŋ ⸢ʔoː⸣ru ⸣pimmaː ʔa⸢raigamaʤi⸣ ʃi̥⸢ti juiʔoːraŋ⸣ʃeŋ]
(司の方々は御嶽<お願>へ行かれる時は洗い髪にして、髪を結われなかった)
Example phrases
アンガマ [⸢ʔaŋ⸣gama] (名)
- お盆のナ⸢カヌ⸣ ピー[na⸢kanu⸣ piː](中日)とウ⸢クリ[ʔu⸢kuri](お送り、精霊送り)の夜に祖霊を慰めもてなすために獅子舞をするが、獅子舞の前に仏間の庭先で歌い舞われる念仏踊り(「姉さん踊り」の義)。クバの葉扇を片手に持った翁と媼が右へ左へと手を振りつつ現れると、木の葉で仮面を作って被り、タオルで頬被りしてクバ笠を目深くかぶり、変装した青年男女が踊る仮面仮装の入子型の舞踊集団。男女とも裏声をつかいながら曲目をリクエストしたり、問答を交わしたりする。ナ⸢カグス⸣ク[na⸢kagusu⸣ku](ヒンプン)と軒先の中庭で⸣ジーシンカ[⸣ʤiːsiŋka](地謡組)が三味線を弾き太鼓や銅鑼を打ち鳴らしてム⸢ヌン⸣グイウタ[mu⸢nuŋ⸣guiuta](物乞い歌)を歌う。それに合わせて筵を出して敷き、煙草盆を出し、煙管、酒、ウサイ(お菜)を出す。獅子舞いを出すようにと歌いだす頃から仮面仮装のアンガマ一団が裏声でアンガマ踊りを要求する。地謡がそれに応えて、⸢ニンブ⸣ツァー[⸢nimbu⸣ʦaː](念仏歌)を弾くとクバ扇を持った翁、おうなに続いてアンガマ踊りの一団が「ヒヤリクヨイサー、サーサー」と掛け声を出して躍り出す。これが済むと歌のテンポが急変し、様々な曲目が演奏され、アンガマーたちの飛び入りの踊りが始まる。これが済むと獅子舞の曲に変わって獅子舞が演舞される。獅子舞の途中にジーシンカ(地謡組)が「イーヨーイーヨー」という囃子をいれると、獅子舞が終了することになり、次の家へと移動する。道中でイ⸢リクヌ⸣ティー[ʔi⸢rikunu⸣tiː](入れ子の笛)の曲が二回吹奏され、「シーシェーマヌ オールンドー」(獅子舞いがいらっしゃるぞ)の合奏曲とミ⸢チウタ[mi⸢ʧiuta](道歌)が歌われると次の家では受け入れの準備が始まる。こうしてお盆の中の日は夜通しアンガマが踊られた
アンガマカブン [⸢ʔaŋ⸣gama ⸣kabuŋ] (連)
- {Mn_1}アンガマの面を被る。アンガマ踊りをする。
アンガマカブン [⸢ʔaŋ⸣gama ⸣kabuŋ] (連)
- {Mn_2}転じて、子供が拗ねたり、男が酒を飲んで常軌を逸した行動をとることにもいう。
- ⸢キュー⸣ヤータ キ⸢サーティ⸣ ビータリ ⸢アン⸣ガマ カ⸢ビ⸣ル ⸢オール⸣バン
[⸢kjuː⸣jaːta ki̥⸢saːti⸣ biːtariti ⸢ʔaŋ⸣gama ka⸢bi⸣ru ⸢oːru⸣ban]
(今日はまたすでに酔いつぶれて常軌を逸したことをして<アンガマを被って>おられるわい)
Example phrases
アンガマクイ [⸢ʔaŋ⸣gamakui] (名)
- 裏声。不自然な甲高い声。
- ⸣ビーティル ⸣アイブ ⸢アン⸣ガマクイ ン⸢ザ⸣シティ ⸢グンダン⸣ タ⸢キベー
[⸣biːtiru ⸣ʔaibu ⸢ʔaŋ⸣gamakui ʔn⸢ʣa⸣ʃi̥ti ⸢gundan⸣ ta⸢kibeː]
(酔っ払って、あんなアンガマ声を出してくだを巻いている)
Example phrases
アンガマムニ [⸢ʔaŋ⸣gamamuni] (名)
- アンガマことば。アンガマで使うような裏声のことば。通常は使わない裏声で話す言葉。奇妙な言葉遣い。酔っ払いの使う正常でない言葉遣い。
- ⸣アイブ ⸢アン⸣ガマムニ イ⸢ズナ⸠ツォー
[⸣ʔaibu ⸢ʔaŋ⸣gamamuni ʔi⸢ʣuna⸠ʦoː]
(あんな奇妙なアンガマことばを使うなよ)
Example phrases
イズネーシガマ [ʔi⸢ʣuneːʃigama] (名)
- カツオを煮る大釜。直径約1メートル、深さ約1、5メートルの円筒状の大釜。⸢シーゾー⸣ヤー[⸢ʃiʣoː⸣jaː](鰹節製造工場)の一角に、幅約1メートル、深さ約1、5メートル、長さ約4メートルの穴を掘り、その壁を利用して大釜を設置するのための竈を造った。穴の周りに積み上げられた薪を、竈焚き掛かりが梯子で穴の中に下り、必要に応じて竈に投入してカツオを煮込んだ。ニ⸢コミ[ni⸢komi](煮込み)の項目参照
イミガマーラサン [ʔi⸢migamaːra⸣saŋ] (形)
- よく悲しい夢を見る。悲しい夢を見がちである。夢に弄<モテァソ>ばれる。
- ⸢ヌー⸣ドゥ ヤ⸢ル⸣ユー ク⸢ヌ⸣グロー イ⸢ミガマーラサ⸣ヌ ナ⸢ラ⸣ヌ
[⸢nuː⸣du ja⸢ru⸣juː ku⸢nu⸣guroː ʔi⸢migamaːsa⸣nu na⸢ra⸣nu]
(どういうわけか<何だろうか>、最近<この頃>はよく夢をみて困る<どうにもならない>)
Example phrases
イミガマラサーン [ʔi⸢migamara⸣saːŋ] (形)
- 夢見がちである。悪い夢をよく見る。「夢侘しい」、「夢悲しい」の義。夢を見て、過去の悲しみを想起し、家族に不幸が起きる前兆ではないかと恐れ悲しむ。
- ア⸢マ⸣ヌ イ⸢ミガマラ⸣サーティ ウ⸢ヤプス⸣ヌマイ ⸣ティー ウ⸢サーシ⸣ シケー⸢ダー
[ʔa⸢ma⸣nu ʔi⸢migamara⸣saːti ʔu⸢japu̥su⸣nu ⸣mai ⸣tiː ʔu⸢saːʃi⸣ ʃi̥keː⸢daː]
(あまりにも夢見がちなので仏壇に手を合わせてお祈りをしてあるんですよ)
Example phrases
イミガマラサン [ʔi⸢migamara⸣saŋ] (形)
- 夢見が悪い。むやみに不吉な夢をみるさま。
- チ⸢カ⸣グロー イ⸢ミガマラサ⸣ヌ ナ⸢ラ⸣ヌヌ ⸢ヌー⸣ヌ シ⸢ラシグトゥ⸣ヌ ⸣アルカヤー
[ʧi̥⸢ka⸣guroː ʔi⸢migamarasa⸣nu na⸢ra⸣nunu ⸢nuː⸣nu ʃi⸢raʃigutunu⸣ ʔarukajaː]
(最近は夢見ガ悪い<むやみに不吉な夢をみる>が何か先祖からの知らせごとがあるのかなあ)
Example phrases
ウールパイヤキガマ [⸢ʔuːrupaijakigama] (名)
- 石灰窯。石灰を焼く窯。
- パ⸢マ⸣ナ ⸢ウールパイヤキガマ⸣ ス⸢ク⸣リティル ⸢ウールバ⸣ ヤ⸢キティ ウールパイ⸣ ス⸢ク⸣ローッタ
[pa⸢ma⸣na ⸢ʔuːrupaijakigama⸣ su̥⸢ku⸣ritiru ⸢ʔuːruba⸣ ja⸢kiti ʔuːrupai⸣ su̥⸢ku⸣roːtta]
(浜辺で石灰窯を作って<ぞ>珊瑚を焼いて石灰を作られた)
Example phrases
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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かば・がま・こうほ・かま【蒲・香蒲】
(Noun)
- Common cattail (Typha latifolia); Common bulrush; Common reed mace
— Word usually written using kana alone
ひきがえる・ひき・がまがえる・がま・かま・ヒキガエル・ガマガエル【蟇蛙・蟇・蟾蜍・蝦蟇・蟾・蝦蟆・蟆】
(Noun)
- Toad (esp. the Japanese toad, Bufo japonicus)
— Word usually written using kana alone
Wikidata
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【ガマ (曖昧さ回避)】
Gama
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言葉の助言:
- gamu (がむ) — Possible 'mu' verb