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Define juri じゅり Meaning ジュリ

Displaying results for juri (juri・じゅり・ジュリ) – ryukyu

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ジュリ juri (Zuri) ⓪ 名

  1. [尾類]女郎。遊女。娼妓。歌も歌い,三味線も弾くので,芸者をも兼ねている。~?agijuN.娼妓を落籍させる。~'jubuN.女郎を買う。女郎遊びをする。女郎屋の入口(nakamee)をたたいて女郎を呼び出すので'jubuN(呼ぶ)という。

フェージュリ feejuri (hweeZuri) ① 名

  1. 街娼。辻君。遊郭以外で売春する者。-Zuriは女郎。hweeは禁止の意か。また,「昔は公娼は牌尾類とて牌板に其名を書き列ね公示したりと。然るに今は牌尾類と云へば密娼のこととなれり」(真境名安興)。hweeZuraaともいう。~sjuN.街娼となって売春する。

フンジュリ funjuri (huNZuri) ⓪ 名

  1. もと娼妓であった者。女郎あがり。Zuri?agaiともいう。huruZuriとは異なる。

ジュリウイ juri ui (Zuri?ui) ⓪ 名

  1. 娘を女郎として売ること。?uramu hwizabasija 'waN 'watasatumuti nasaki neN hwitunu kakiti ?ucara.[恨む比謝橋や 我身渡さともて 情無いぬ人の 架けておきやら]恨めしい比謝橋はわたしを渡そうと思って,情の無い人がかけておいたのか(ユシヤという遊女が,売られる時の悲しさをよんだ歌)。

フルジュリ furujuri (huruZuri) ⓪ 名

  1. [古尾類]むかしなじみの女郎。Zuriは女郎。

ジュリハナ jurihana (Zurihana) ⓪ 名

  1. 娼妓。遊女。女郎。Zuriを花に見立てて言ったもの。

ジュリングヮ juringwa (ZuriNgwa) ⓪ 名

  1. 女郎のかかえ主(Zuri?aNmaa)に対して,女郎をいう。また,一人前になる前の女郎。半玉。なじみの客などが,12~13歳の娘をなじみのZuriに買って与えるなどして,Zuriはその娘をかかえ子にする。娘が小さいうちは給仕などをさせ,大きくなれば客を取らせてその利益を受ける。次第に人数をふやして,そのZuriはZuri?aNmaaとなり,何人もZuriNgwaをかかえることになる。ZurinuQkwaとは異なる。

ジュリッンマ juriqnma (Zuri?Nma) ⓪ 名

  1. [尾類馬]haCikasjoogwaCi(二十日正月…旧暦正月二十日)に遊郭中総出で行なう祭りの名。各楼から選ばれたZuriが?Nmagwaa[馬小](板に馬の形を彫ったもの)を前帯にはさみ行列の先頭となり,続いて,装いをこらしたZuriが長蛇の列を作って踊り歩いた。meeNdakari[前村渠](前郭)とkusiNdakari[後村渠]と合して,kubaCikasa(聖地の名)に参拝し,終わってふたたび分かれ,郭の中を踊り歩いた。

ジュリユビ juriyubi (Zurijubi) ⓪ 名

  1. 女郎買い。女郎を買うこと。~sakinumi.女郎を買い,酒を飲むこと。すなわち放蕩。ZuriN 'jubuSigadu ?ujanukoN sijuru.sakiN numuSigadu gwaNsu Cizuru.女郎買いをするぐらいの者こそ親に孝をつくすし,酒も飲むぐらいの者こそ先祖のあとも継ぐのだ(琉歌)。

チミジュリ chimijuri (Cimizuri) ⓪ 名

  1. ある客が一定期間独占して買い切った女郎(Zuri)。Cimi-<Cimi-juN(詰める)。

ハチジュリ hachijuri (haCiZuri) ① 名

  1. 男が初めて買った女郎。

ジュリアガイ juri agai (Zuri?agai) ⓪ 名

  1. もと娼妓であった者。女郎あがり。huNZuriともいう。

ジュリガネー juriganee (Zuriganee) ⓪ 名

  1. 女郎の身代金。
  2. 女郎買いをして娼家に払うべき金。

ジュリヌヤー jurinuyaa (Zurinujaa) ⓪ 名

  1. 女郎屋。遊郭。妓楼。

ジュリユバー juriyubaa (Zurijubaa) ⓪ 名

  1. 女郎買いをする者。

ムラジュリー murajurii (muraZurii) ① 名

  1. 村中の人が集まること。村民の集会(surii)。

ッンマジュリー qnmajurii (?NmaZurii) ⓪ 名

  1. 競馬。馬を揃えて勝負を争うこと。馬術競技。?Nmasjuubuと同じ。

チムジュリー chimujurii (cimuZurii) ⓪ 名

  1. 心を合わせること。協力。~sjuN.協力する。

ジュリアンマー juri anmaa (Zuri?aNmaa) ⓪ 名

  1. 女郎の抱え親。抱え主はすべて女で,娼妓はこれと母子まがいの関係をむすび,それぞれ?aNmaa(おかあさん),ZuriNgwa(娼妓としての子)と呼ばれる。satume ?uturusjaja haCi?icenu cujuru,?aNma ?uturusjaja ?asaN 'jusaN.男の恐ろしいのは初夜の一夜だけ,抱え親の恐ろしいのは朝も晩も。

ジュリグンボー jurigunboo (ZuriguNboo) ⓪ 名

  1. 妓楼を渡り歩いて,方々のZuriを買い歩くこと。略してguNbooともいう。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

しゅり 【首里】

See also

Phrases

  • ~王府への御奉公 shuiganashimedei,shuNjanashimedei
  • ~周辺の畑 shuibaru
  • ~の大通りの名 ʔaijoo,ʔaijooʔufumichi,ʔayajoo
  • ~の旧3行政区 shuimifira
  • ~の国王 shuitiNganashi,shuNjanashi
  • ~の風俗 shuifuuji
  • ~にある神の宮 shuimituNchi

しゅりじん 【首里人】

しゅりじょう 【首里城】

Phrases

  • ~にある泉の名 duufi,ruufi
  • ~の建物の名 ʔajana,chimifukui,gubaNju,gushuiN,feenuʔuduN,yubukui,yuNchi,kamee,karafaafu,kuganiʔuduN,muNdashii,muNnami,nishinuʔuduN,shimasuiʔajana,takaʔajana,ʔuchiNbyuuʔuduN,ʔukugushuiN,ʔuniikeeʔuduN,ʔushiNbyuuʔuduN
  • ~の庭 ʔunaa
  • ~の門の名 ʔakataʔujoo,ʔameeʔujoo,chimifukuiʔujoo,fukuiʔujoo,fiijaaʔujoo,yusufichiʔujoo,kaguishiʔujoo,kawarumiʔujoo,mimunuʔujoo,nagaʔujoo,shiichijiʔujoo,shimuNturi,shirukaniʔujoo,ʔunakaʔujoo,ʔwiinuturi

しゅりほうげん 【首里方言】

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

むんちゅー じゅりー

  • 一門の集まり
  • Example phrases
    • うちなーぐゆみぬ ぐんぐゎち うまちーねー むんちゅーじゅりー すん。
      (陰暦の5月祭りには一門の集会をする)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

キムユリスン [ki⸢mu⸣juri⸢suŋ] (連)

  • 気が緩む。油断する。安心する。「肝緩みする」の義。キ⸢ム⸣ヌ ⸣ユリ[ki⸢mu⸣nu ⸣juri](心の緩み{EOS}安堵感{EOS}心の油断)ともいう。
  • Example phrases
    • ン⸢ベーマ⸣ ミサ ⸣ナレーバティ ⸢シー⸣ キ⸢ム⸣ユリ ス⸢ナ⸣ヨー
      [ʔm⸢beːma⸣ misa ⸣nareːbati ⸢ʃiː⸣ ki⸢mu⸣juri su⸢na⸣joː]
      (少し回復したからといって油断する<心の緩みをみせる{EOS}安心する>なよ)

マブルカルイヌニンガイフチ [ma⸢bu⸣rukaruinu ⸢niŋgai⸣ɸu̥ʧi] (連)

  • uby{魂籠}{タマ|ゴメ}めの祝詞。「マブル籠め願い口」の義。マ⸢ブ⸣ル(魂)が人体より抜け落ちた場合、サ⸢カサ[sḁ⸢kasa](司{EOS}神女{EOS}女性神職者)か、祖母に依頼して魂籠めの儀式を執り行ってもらうが、その際に次のような uby[g]{祝詞}{ノリト}を唱える。{Sg_1}⸣ヌーディマリヌ マ⸢ブ⸣ル ⸣プサティ ドー⸢ディン キュー⸣ヌ ⸢カイピール⸣バ ム⸢トゥ⸣バ ⸣シー ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ウ⸢ガミ⸣ヌ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー⸣ ピ⸢ナカンガナシヌ⸣ マイシー シ⸢キウキ⸣ トゥ⸢リウ⸣キ タ⸢ブ⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ[⸣nuːdimarinu ma⸢bu⸣ru ⸣pu̥sati doː⸢diŋ kjuː⸣nu ⸢kaipiːru⸣ba mu⸢tu⸣ba ⸣ʃiː ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ʔu⸢gami⸣nu ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː⸣ pi⸢nakaŋganaʃinu⸣ maiʃiː ʃi̥⸢kiʔuki⸣ tu⸢ri⸣ʔuki ta⸢bu⸣roːreːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri](何年生まれの人が、マブル<魂>が欲しいので、どうぞ今日の uby{佳日}{カ|ジツ}をもとにして、黄金の佳日をもとにして拝み通しあげる拝みの願いを、どうぞ火の神様の御前<御自身>がお聞き受け、お取り受け下さってお側にお寄せになって、拝まれてください){Sg_2}(ドー⸢ディン⸣ティ ⸢シー)⸢ゴー⸣サナガラ ⸢ヨーミ⸣サナガラ ウ⸢ス⸣バユリ ウ⸢ガミ トゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー⸣ ピ⸢ナカンガナシヌ⸣ マイ トゥ⸢クヌ⸣マイ ッ⸢サリ⸣ シ⸢キウ⸣キ トゥ⸢リウ⸣キ タ⸢ボー⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ ドー⸢ディン⸣ ドー⸢ディン⸣ティ ⸢シー⸣ ウ⸢ス⸣バユリ ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ⸢ジューニホン⸣ヌ コー ⸢トゥー⸣シ ⸣アギ ⸣ヌーディマリヌ ⸢トゥーヌ ティー⸣ピサ ウ⸢サーシ⸣ ス⸢ブシピサ⸣ ウ⸢シトーシ⸣ ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー カンヌ⸣マイ ⸢ミートゥクルヌ カンヌ⸣マイ ドー⸢ディン⸣ シ⸢キウキ⸣ トゥ⸢ル⸣ウキ タ⸢ブ⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ ⸢キュー⸣ワ ⸣カイブー ⸣ヌーディマリヌ ア⸢サビブリバ シー⸣ ア⸢ラ⸣クンケン キ⸢ムウダラ⸣キ ン⸢ニウダラキ シーベー⸣ティ ⸢ティーダル⸣サ ⸣ピサダルサ ⸢ティー⸣パン ⸣ダルサ ⸢ティーダラダラー⸣シ ⸢ブーユンダ⸣ ノー⸢シン⸣ マ⸢ブル⸣ヌ ⸣ドゥーナー シゥ⸢カ⸣ン ⸣ウティ ⸢ベー⸣ティル ア⸢サビブリ シー ベー⸣ティル ⸣カイ ⸢ブーダー⸣バ ドー⸢ディンマー⸣ アイ ヤ⸢ル⸣スクン ⸢デー⸣カー ナ⸢カミ⸣チェーラ ⸢アンタ⸣ナー ⸣ヌーディマリヌ マ⸢ブローマ⸣ヌ ア⸢サビブリバ ⸢シー⸣ ア⸢ラ⸣クスクン ⸢デー⸣カー ドー⸢ディンマー カンヌ⸣マイシ ⸢ウイマーシ⸣ カ⸢ルイマー⸣シ ⸢サーロー⸣リ ⸣ヌーヤーヌ ⸣ヌーディマリヌ ⸢フンダメー⸣ル ⸢ヤー⸣ウチ キ⸢ナイウチ トゥー⸣リ ウ⸢フムン⸣ヌ ウ⸢チェー⸣ニ ン⸢カイシミ⸣ タ⸢ボー⸣リ ン⸢カイシミ⸣ タ⸢ボー⸣レーティ マ⸢ナマ⸣ヌ ⸢カイ⸣トゥキナー ドー⸢ディン⸣ マ⸢ブル⸣ヌ ミ⸢ジ⸣ プサティ ⸢オー⸣ル スクン ⸢デー⸣カー ミ⸢ジヌ⸣ パ⸢チーン⸣ シ⸢ル⸣ミジ ア⸢マ⸣ミジ チャン⸢トゥ⸣ イ⸢リー⸣ ウ⸢ツァナ⸣クーン ⸣グシパナーン チャン⸢トゥ⸣ イ⸢リー⸣ マ⸢ミ⸣ヌ ⸣スーン バ⸢カシ⸣ シケーバ マ⸢ナ⸣マ ヤ⸢ラビ サーロー⸣リ ⸢ブー⸣ヌ ⸣タマ ナ⸢ナチ⸣ヌ ⸣タマ イ⸢チチ⸣ヌ ⸣タマ ⸢ミーチヌ⸣ タマナー ク⸢ミ⸣シミ タ⸢ブ⸣ローリ マ⸢ブロー⸣マ マ⸢ブロー⸣マ ⸢イー⸣ユン マ⸢ミ⸣ヌスーン バ⸢カシ⸣シケーバ ダン⸢ティ⸣ キー ッ⸢ふァイ⸣ ッ⸢ふァイ[doː⸢din⸣ti ⸢ʃiː goː⸣sanagara ⸢joːmi⸣sanagara ʔu⸢su⸣bajuri ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː⸣ pi⸢nakaŋganaʃinu⸣mai tu̥⸢kunu⸣mai s⸢sari⸣ ʃi̥⸢kiʔu⸣ki tu⸢riʔu⸣ki ta⸢boː⸣reːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri doː⸢din⸣ doː⸢din⸣ti ⸢ʃiː⸣ ʔu⸢su⸣bajuri ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː ⸢ʤuːnihon⸣nu ⸣koː ⸢tuː⸣ʃi ⸣ʔagi ⸣nuːdimarinu ⸢tuːnu tiː⸣pi̥sa ʔu⸢saːʃi⸣ su⸢buʃipisa⸣ ʔu⸢ʃitoːʃi⸣ ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː kannu⸣mai ⸢miːtukurunu kannu⸣mai doː⸢diŋ⸣ ʃi̥⸢kiʔuki⸣ tu⸢ru⸣ʔuki ta⸢bu⸣roːreːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri ⸢kjuː⸣wa kai⸢buː⸣ nuːdimarinu ʔa⸢sabiburiba ʃiː⸣ ʔa⸢ra⸣kuŋkeŋ ki⸢muʔudara⸣ki n⸢niʔudaraki ʃiːbeː⸣ti ⸢tiːdaru⸣sa pi̥⸢sadarusa tiː⸣pan ⸣darusa ⸢tiːdaradaraː⸣ʃi ⸢buːjunda⸣ noː⸢ʃim⸣ ma⸢buru⸣nu ⸣duːna sï̥⸢ka⸣n ʔuti⸢beː⸣tiru ʔa⸢sabiburi ʃiːbeː⸣tiru ⸣kai ⸢buːdaː⸣ba doː⸢dimmaː⸣ ʔai ja⸢ru⸣su̥kun ⸢deː⸣kaː na⸢kami⸣ʧeːra ⸢ʔanta⸣naː ⸣nuːdimarinu ma⸢buroːma⸣nu ʔa⸢sabiburiba ʃiː⸣ ʔa⸢ra⸣kusu̥kun ⸢deː⸣kaː doː⸢dimmaː kannu⸣maiʃi ⸢ʔuimaːʃi⸣ ka⸢ruimaː⸣ʃi ⸢saːroː⸣ri ⸣nuːjaːnu ⸣nuːdimarinu ⸢ɸundameː⸣ru ⸢jaː⸣ʔuʧi ki⸢naiʔuʧi tuː⸣ri ʔu⸢ɸumun⸣nu ʔu⸢ʧeː⸣ni ŋ⸢kaiʃimi⸣ ta⸢bu⸣roːreːti ma⸢nama⸣nu ⸢kai⸣tukina doː⸢dim⸣ ma⸢buru⸣nu mi⸢ʤi⸣ pu̥sati ⸢ʔoː⸣ru su̥kun ⸢deː⸣kaː mi⸢ʤinu⸣ pḁ⸢ʧiːn⸣ ʃi⸢ru⸣miʤi ʔa⸢ma⸣miʤi ʧan⸢tu⸣ ʔi⸢riː⸣ ʔu⸢ʦana⸣kuːŋ ⸣guʃipanaːn ʧan⸢tu⸣ ʔi⸢riː⸣ ma⸢mi⸣nu ⸣suːm ba⸢kaʃi⸣ʃi̥keːba ma⸢na⸣ma ja⸢rabi saːroː⸣ri ⸢buː⸣nu ⸣tama na⸢naʧi⸣nu tama ʔi⸢ʧiʧi⸣nu ⸣tama ⸢miːʧinu⸣ tamanaː ku⸢mi⸣ʃimi ta⸢bu⸣roːri ma⸢buroː⸣ma ma⸢buroː⸣ma ⸢ʔiː⸣jum ma⸢mi⸣nu ⸣suːm ba⸢kaʃi⸣ ʃi̥keːba dan⸢ti⸣ kiː f⸢fai⸣ f⸢fai](どうぞ、願わくば、と言って、恐れ多いことですが、お側近くに寄って拝み通して祈願し申し上げる願い事は、どうぞ火の神様、床の間の神様へ申し上げますから、お聞き届け取り受け賜って、お側へ寄せて祈願されて下さい{EOS}願わくば、どうぞと言ってお側に寄って拝み通し上げる願いは、十二本の香を灯し通して祈願し、何年生まれの者が、十の掌を合わせ、足膝を押し倒して拝み通し上げる祈願は、どうぞ神様、三箇所の神様、どうぞお聞き届け、取り受け下さって、お側へ寄せさせ、拝まれ<祈願され>て下さい{EOS}今日は、このように、何年生まれの者が遊び uby{惚}{ホ}けているうちに、肝驚き胸驚きをしているので、手がだるく、足がだるく、手も足もだるく、手がだらだらしているので、きっとマブル<魂>が肉体に付かずに抜け落ちているので、魂が遊び惚けているので、このようにしているでしょうから、どうぞ、そうであるならば、中道から東の方に、何年生まれのマブローマ<幼い魂>が遊び惚けているようでしたらば、どうぞ神様で魂を追い回し、囲い回し<負ぶい回して>てお連れ下さって、何家の、何年生まれが踏み固めた<建立した>家内、家庭内、通り大門の内側に向かわしめてください{EOS}向かわしめてくださって、今の佳き時に、どうぞ魂<マブル>が水を欲しがっておられるのなら、水のお初も白水<神酒>、雨水<真水>もちゃんと入れ、 uby{供物}{ク|モツ}もお酒も米のお初もちゃんと入れ、豆のお汁も炊いてありますから、今すぐ呼んで連れてきてくださって、麻糸の玉の、七つの玉、五つの玉、三つの玉に籠めさせてください{EOS}マブローマ<幼い魂>よ、マブローマよ、ご飯も豆も炊いてあるから、早くきてお食べ、すぐ来てお食べ)と唱える。⸢マブル籠め」は、夕食の頃に執り行われるのが普通であったから、その時分に来客があると大変に喜ばれた。その客が男性の場合は最高に良いとされた。来客に連れられてマブローマが門より家の中へ入ってくると信じられているからである。マブル<魂>は水と大豆のお汁が大好物であるといわれている

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

Search languages: Japanese ↔ English

じゅり受理

(Common Noun)

  1. Acceptance

じゅり樹林

(Noun)

  1. Forest

じゅり樹立

(Common Noun)

  1. Establish; Create

じゅりょう受領

(Common Noun)

  1. Receipt (of letter); Acknowledgement; Acceptance

しょうようじゅり照葉樹林

(Noun)

  1. Evergreen (glossy-leaved) forest

ジュリ

(Common Noun)

  1. Jury

じゅりょく呪力

(Noun)

  1. Magical power; Mystical force

じゅりょう受療

(Noun)

  1. Receiving medical treatment

デジュールジュリデ・ジュールデ・ジュリ

(Pre-noun adjectival)

  1. De jure

こうじゅり紅樹林

(Noun)

  1. Mangrove forest

おおじゅりオオジュリ大寿林

(Noun)

  1. Reed bunting (Emberiza schoeniclus)
    Word usually written using kana alone

じゅりょうしゃ受領者

(Noun)

  1. Recipient; Receiver

じゅりょうしょ受領書

(Noun)

  1. Receipt

カルモジュリ

(Noun)

  1. Calmodulin

じゅりょうしょう受領証

(Noun)

  1. Receipt

うりょくじゅり雨緑樹林

(Noun)

  1. Rain green forest

かりょくじゅり夏緑樹林

(Noun)

  1. Summer green forest

じゅりもうしで不受理申出

(Noun)

  1. Agreement used to prevent unauthorized or faked divorce by couples in Japan in the future

しんようじゅり針葉樹林

(Noun)

  1. Conifer forest; Coniferous forest; Needle-leaved forest

こうようじゅり硬葉樹林

(Noun)

  1. Sclerophyll forest; Sclerophyllous forest; Hardwood forest

こうようじゅり広葉樹林

(Noun)

  1. Broad-leaved forest; Broadleaf forest

じゅりょうシステム受領システム

(Noun)

  1. Receiving system

にゅうりょくじゅり入力受理

(Noun)

  1. Acknowledgment

インジャリータイムインジュリータイムインジャリー・タイムインジュリー・タイム

(Noun)

  1. Injury time

デジュールスタンダードジュリスタンダードデ・ジュールス・タンダードデ・ジュリ・スタンダード

(Noun)

  1. De jure standard

しょうようじゅりんぶんか照葉樹林文化

(Noun)

  1. East Asian evergreen forest culture (theory)

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Possible results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Kunigami: Nago)

むらー【村】

(Noun) Village

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