(Noun) Grandfather; old man
Define うす usu Meaning ウス
Displaying results for うす (usu・うす・ウス) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
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(Noun) Okinawan dish consisting of rice boiled in water mixed in with pork, kelp and other vegetables; rice porridge, rice gruel, congee
(Noun) Okinawan dish consisting of rice boiled in water mixed in with pork, kelp and other vegetables; rice porridge, rice gruel, congee
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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フス fusu (husu) ① 名
- へそ。ほぞ。~CizuN.へその緒を切る。切るという語を忌んでCizuN(継ぐ)という。
フス fusu (husu) ① 名
- 細上布。宮古・八重山地方産の麻織物の名。
クス kusu (kusu) ⓪ 名
- くそ。大便。首里の上品な家庭では?uraという。~kwee.くそくらえ。くしゃみをした時にいうまじない。~majuN.大便をする。くそまるの意。上品には?ura tacuN.またはhuru'ijuN.などという。
スス susu (susu) ① 名
- 裾。ciNnu~.着物のすそ。
- 山すそ。
- びり。しり。~najuN.びりになる。
ウスー usuu (?usuu) ① 名
- 薄のろ。薄ばか。?usuugwaaともいう。
ユス yusu ('jusu) ① 名
- [与所]よそ。よその場所。また,よその人。他人。'wagami Cidi 'Ncidu~nu ?wija sijuru, muri Siruna ?uciju nasakibikei.[我身つで見ちど与所の上や知ゆる無理するな浮世なさけばかり]わが身をつねって人の身の上を知る。無理をするな,浮世は情だけで結ばれている。
アフス afusu (?ahusu) ⓪ 名
- 安富祖。«地»参照。
クスイ kusui (kusui) ⓪ 名
- 薬。tuti Cikiiru kusuee neeN.とってつける薬はない。馬鹿につける薬はない。~kusoobee.〔新〕薬九層倍。~mujuN.薬を盛る。調合する。
ルスン rusun (rusuN) ⓪ 名
- ルソン島。
ススイ susui (susui) ⓪ 名
- ぞうきん。
ウスバ usuba (?usuba) ⓪ 名
- おそば。~N 'juraraN.おそばにも寄れない。
- 貴人の妾。
ウスク usuku (?usuku) ⓪ 名
- [薄久]植物名。あこう。気根を生じ,榕樹(gazimaru)に似ているが,葉・実とも榕樹より大きい。材木は榕樹より劣る。実はいちじくに似て小さく,食用となる。
ウスク usuku (?usuku) ⓪ 名
- ?usukuの項(P.565)参照。
ウスリ usuri (?usuri) ⓪ 名
- 敬うこと。尊ぶ気持ち。大事に思う念。?ujanu ?usuree neeN.親を尊ぶ気持ちがない。ziNnu~N neeraN.金の力を認めない。~nu ?ataraN.もったいない。物を粗末にする者がいる場合などにいう。
フスク fusuku (husuku) ① 名
- 不足。足りないこと。
- 落度。あやまち。
- 神仏・祖先の祭祀を怠ること。
ヌスドゥ nusudu (nusudu) ⓪ 名
- ぬすとの意。ぬすびと。泥棒。~ni mutaQtiN 'wakaraN.泥棒に持ち上げられてもわからない。熟睡のさま。~nu kubinu takasaN.泥棒の首が高い。泥棒は発覚を恐れるあまり,かえって露見しやすい態度をとる。
オーグス oogusu (?oogusu) ① 名
- びり。しんがり。
スースー suusuu (suusuu) ① 副
- 少し。少少。~ja'wiitooN.少しは酔っている。
- まだしも。さておき。'jaasaa~hwiisaa 'joo.ひもじさはまだしも,寒いことよ。
ティグス tigusu (tigusu) ⓪ 名
- てぐす。てぐす糸。てぐす蚕から取った糸。つり糸用。tigusuiともいう。
ウスネー usunee (?usunee) ⓪ 名
新?
- お供え。神仏にお供えすること。
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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うす 【臼】
うすい 【薄い】
Phrases
- ~布地→ fishibataa
- ~もの fishii
- 薄物を通して見える物のかげ fishikaagaa
- 薄くなる fishiyuN,→ʔafageeyuN,ʔafageeriyuN
うすい 【雨水】
うずら 【鶉】
うすあじ 【薄味】
うずうず
うすべり
うずみび 【うずみ火】
うすあかり 【薄明り】
See also
うすぐらい 【薄暗い】
うずもれる 【埋もれる】
- ʔujumuriyuN (≈ ʔujumuriiN)
See also
うすぎたない 【薄ぎたない】
Phrases
- 薄ぎたなくなる wiNchayuN
うすらさむい 【うすら寒い】
うずまきはなび 【うず巻き花火】
うすよごれする 【薄よごれする】
- wiNchayuN (≈ wiNchaiN)
うすきみがわるい 【うす気味が悪い】
See also
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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うすめー
- おじいさん(平民)
- はーめー
(平民のおばあさん)
Example phrases
うすりーん (うすりたん、うすりらん、うすりてぃ)
- 敬う
- しんしーや しーとぅぬちゃーんかい うすりらりーわどぅ やる。
(先生は生徒たちに尊敬されないといけない)
Example phrases
うすり
- 敬いの気持ち、畏れ
- どぅーくる じんもーき さんまどー、じんぬ うすれー わからん。
(自分でお金儲けをするまではお金のありがたさはわからない) - うやんかいぬ うすりん っちゅんかいぬ うすりん たらーん。
(親への尊敬も他人への尊ぶ気持ちも足りない)
Example phrases
うすあかがい
- 薄明かり
- してぃみてぃ るくじ やてぃん なまー うすあかがいどぅ そーる。
(早朝6時でも今は薄明かりになっている)
Example phrases
うすく
- あこう
- 「うすく」んでぃーる きーや まぎきー なてぃ うぬ みーや かまりーんでぃ いーしが、かだるくとー ねーらん。
(「あこう」という木は大木になってその実は食べられるというが、食べたことはない)
Example phrases
うすでー
- お祝儀
- うすでーや ちゃぬ あたい いりれー しむがやー?
(お祝儀はどれほど入れればよいのかね)
Example phrases
*(参考)こーでのー ちゃっさ しぇー しむがやー?(香典はいくらにしたらよいのかねえ)
うすん (うちゃん、うさん、うち)
- 押す
- じんくゎんぬブザー うち えーじすん。
(玄関のブザーを押して合図する) - んかしぬ でんわー いーびさーに ばんごー まーちょーたしが、なまー いーびさーに よーんぐゎー うすん。
(昔の電話は指で番号を回していたが、現在は指で軽く押す) - んかしぇー いんかん うするびけーどぅ やたしが、ちかぐろー いんかんがーいに なーぬしぬ かちん しむるくとぅん あん。
(昔は印鑑押すだけだったが、近頃は本人が署名してもよいこともある)
Example phrases
うすいん (うすたん、うすらん、うすてぃ)
- かぶせる、抱く
- ふぇーぬ いーくとぅ なーびぬ ふた うすとーけー。
(ハエがはいるので鍋のふたを被せておきなさい) - とぅいぐゎーや しでぃーるまでぃ くーが うすいん。
(小鳥はふ化するまで卵を抱く)
Example phrases
うすばすん (うすばちゃん、うすばさん、うすばち)
- 伏せる
- まかいどーぐ あらたるあとー、ふーちんさーに すすやーに、うすばちょーけー。
(食器を洗った後は、フキンで拭いて、伏せておきなさい) - まかいどーぐ あらたるあとー、みじ ちーるたみに うすばすん。
(食器を洗った後は、水切りのために伏せておく)
Example phrases
うすまさん
- ものすごい
⇒ うすまさ〈すごく〉 - やーん くるまん むる うーみじんかい ながさってぃ うぬ ちからー うすまさる むん やっさー。
(家も車もみんな洪水に押し流がされてその力はものすごいね) - しまくとぅば ふぃるみーる たいくゎいんかいぬ にんじゅぬすなわいや うすまさたん。
(しまくとぅばを普及する大会の人数はものすごかった) - あぬっちょー うすまさ ぬーでぃー まぎさん やー。
(あの人はとても声が大きい)
Example phrases
みー うすい
- 目隠し
- ちゃー うちゅる とぅくまんかい あたしがどぅ わんねー ちぬーや とぅめーうーさんたん。みー うすい さっとーてーさ やー。
(いつも置いてあるところにあったのに、私は昨日は探し出せなかった。目くらましされていたんだね)
Example phrases
みー うすいん (〜うすたん、〜うすらん、〜うすてぃ)
- 目をくらます
- どぅーぬ さいふ みーぬ めーんかいどぅ あしが、どぅまんぐぃてぃ あま とぅめーい くま とぅめーいっし、みー うすいどぅ さっとーてーさ やー。
(自分の財布は目の前にあるのに、びっくりしてあちらこちらを探したりして、きっと目をくらまされていたのだね)
Example phrases
かー びしー
- 皮のうすい者、もの
- やまとぅんちゅぬ はだー かーびしー なてぃ みーゆしが、うちなーんちょ— かーあちー なてぃ みーゆん。
(本土の人の皮膚は皮うすになって見えるが、沖縄の人は皮厚に見える)
Example phrases
かん すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- こうする
- じんぶん あいぎさー やしが じんぶんぬ ねーらん、ふぃぢゃいんかい みぐらち ならんらー、っうぃーんかい ふぃっぱいどぅ すさ。くれー かんどぅ すさ。
(物わかっていそうだが知恵がないね、左にまわしてだめなら、上に引っ張ることさ。これはこうするんだよ)
Example phrases
さーはごーさん (さー〜〈すこしばかり〉)
- うす気味悪い
- うりかーや きーぶりだちゃーっし ぬーがな さーはごーさん やー。
(この辺は鳥肌が立って何だか気持ちが悪いね) - あこーくろー そーる ばすに がらさーぬ なちーねー あんし さーはごーさる やー。
(薄暗くなる時に、カラスが鳴いたらなんともうす気味が悪いね)
Example phrases
*(参考) uby{毛}{きー} uby{群}{ぶ}り uby{立}{だ}ちゃー(鳥肌が立つこと)
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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ウスーン [ʔu⸢suːŋ] (他動)
- {Mn_1}おそう(襲う)。のしかかる。悪霊が押し被さるようにとりつく。「襲、オソフ・ツグ」『類聚名義抄』の転訛したもの。
- ⸣クマナー マ⸢ジムヌヌ⸣ プ⸢ス⸣ ウ⸢スーンティ⸣ ス⸢クタヌ⸣ ウ⸢ソーンバン⸠ナー
[⸣kumanaː ma⸢ʤimununu⸣ pu̥⸢su⸣ ʔu⸢suːnti⸣ su̥⸢kutanu⸣ ʔu⸢soːmban⸠naː]
(ここにはお化け< uby{蠱物}{マジ|モノ}>が人を襲うと聞いたが襲わないねえ) - ウ⸢スイ ナー⸣ヌ
[ʔu⸢sui naː⸣nu]
(襲ってしまった) - ウ⸢スー⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
[ʔu⸢suː⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(襲うことはない) - ウ⸢スイヤー⸣ ミサムヌ
[ʔu⸢suijaː⸣ misamunu]
(襲えばいいのに) - ウ⸢スイ⸣バ
[ʔu⸢sui⸣ba]
(襲えよ)
Example phrases
ウスーン [ʔu⸢suːŋ] (他動)
- {Mn_2}着物の上から重ねて着る。カ⸢サブン[kḁ⸢sabuŋ](重ねる)と同じ。
⸢
ピー⸣ヤバ ⸢マー⸣ プ⸢スッ⸣クビ ウ⸢スイ⸣(カ⸢サビ⸣)- キ⸢シ⸣バ
[⸢piː⸣jaba ⸢maː⸣ pu̥⸢suk⸣kubi ʔu⸢sui⸣(ka
キ⸢シ⸣バ [⸢piː⸣jaba ⸢maː⸣ pu̥⸢suk⸣kubi ʔu⸢sui⸣(ka⸢sabi⸣)
ki̥⸢ʃi⸣ba]
(寒いので、もう一枚<一着>重ねて着なさいよ)
Example phrases
ウスクン [⸢ʔusu̥kuŋ] (他動)
- 押す。押し付ける。押える。「おしつく(下二段活用)」の四段活用化したもの。
- ⸢ワー ウスク⸣カー ⸢バン⸣ヌン ⸢ウスクン
[⸢waː ʔusu̥ku⸣kaː ⸢ban⸣nuŋ ⸢ʔusu̥kuŋ]
(君が押し付けたら私も押し付ける) - ⸣アイニ ⸢ウシキ⸣プサカー ⸢ウシキ⸣バ
[⸣ʔaini ⸢ʔuʃi̥ki⸣pu̥sakaː ⸢ʔuʃi̥ki⸣ba]
(あんなに押し付けたければ押し付けなさいよ) - ⸢ウスク プスヌ⸣ ブ⸢ラーンダ ワーンツァン ウシケー⸣ ミサムヌ
[⸢ʔusu̥ku pu̥sunu⸣ bu⸢raːnda waːnʦaŋ ʔuʃi̥keː⸣ misamunu]
(押し付ける人がいないから君だけで<さえ>も押し付ければよいのに) - ク⸢マ⸣ヌ トン ⸢ウーカン⸣ヨーニ ギッ⸢ティ ウシキ
[ku⸢ma⸣nu ⸣toŋ ⸢ʔuːkaɲ⸣joːni git⸢ti ʔuʃi̥ki]
(ここの所を動かないようにぎゅっと押し付けなさい) - ク⸢リ ウシキ フィーリ
[ku⸢ri ʔuʃi̥ki ffiːri]
(これを押さえてくれ) - ⸢ウスクンティ⸣ ウムイ⸢ベー⸣ヌンドゥ ⸢タンガ⸣シェー ⸢ウスカラヌ
[⸢ʔusu̥kunti⸣ ʔumui⸢beː⸣nundu ⸢taŋga⸣ʃeː ⸢ʔusu̥karanu]
(押さえよう<押さえる>と思っているが、一人では押さえられない) - ⸢ウスク⸣ プ⸢ソー パー⸣ク ⸢ウシキ
[⸢ʔusu̥ku⸣ pu̥⸢soː paː⸣ku ⸢ʔuʃi̥ki]
(押さえる人は早く押さえろ) - ⸢マー⸣ビン イ⸢ジン⸣ジ ⸢ウシケー⸣ ミサムヌ
[⸢maː⸣biŋ ʔi⸢ʤin⸣ʤi ⸢ʔuʃi̥keː⸣ misamunu]
(もっとしっかり<力を出して>押さえればよいのに)
Example phrases
ウスックミルン [ʔu⸢sukkumiruŋ] (他動)
- 一つに uby{纏}{マトメ}める。一つに押し込める。
- ウ⸢スックミルンティ⸣ ウムーカー ウ⸢スックマリン
[ʔu⸢sukkumirunti⸣ ʔumuːkaː ʔu⸢sukkumariŋ]
(一つに押し込めよう<纏めよう>と思えば押し込められる) - ⸢ピー⸣チナー ウ⸢スックミル⸣ クトー ム⸢チ⸣キサンティ ウ⸢ムー⸣ヌ ナルカー ウ⸢スックメー⸣ ミサムヌ
[⸢piː⸣ʧinaː ʔu⸢sukkumi⸣ru ⸣ku̥toː mu⸢ʧi⸣kisanti ʔu⸢muː⸣nu ⸣narukaː ʔu⸢sukkumeː⸣ misamunu]
(一つに uby{纏}{マト}める<押し込める>ことは難しいと思うが、出来たら纏めれば<押し込めれば>いいのに) - ウ⸢スックミリ
[ʔu⸢sukkumiri]
(纏め<押し込め>ろ)
Example phrases
ウスックムン [ʔu⸢sukkumuŋ] (他動)
- 一つに uby{纏}{マト}める。一つに押し込める。?u⸢∫i(接頭語{EOS}押し{EOS}<強意>)+su̥⸢ku⸣muN( uby{竦}{スク}める{EOS}小さく纏める) → [ʔu⸢sukkumuŋ](押し込める{EOS}おし纏める)のように融合変化したものか。⸢ピー⸣チナ ウ⸢スックミティ サン⸣ミン ⸢シー⸣バ(一つに纏めて計算しなさいよ)。
- ⸢ピー⸣チナー ウ⸢スックマヌ
[⸢piː⸣ʧinaː ʔu⸢sukkumanu]
(一つには纏めない) - ウ⸢スックム⸣クトゥ
[ʔu⸢sukkumu⸣ku̥tu]
(纏むこと{EOS}押し込めること) - ウ⸢スックミ
[ʔu⸢sukkumi]
(纏めろ{EOS}押し込めろ) - ウ⸢スックメー⸣ ミサムヌ
[ʔu⸢sukkumeː⸣ misamunu]
(纏めればよいのに) - ウ⸢スックミ⸣ プサン
[ʔu⸢sukkumi⸣ pu̥saŋ]
(纏めたい{EOS}押し込めたい)
Example phrases
ウスッふァイ [ʔu⸢suf⸣fai] (名)
- ふろしき(風呂敷)。物を包むのに用いる方形の布。
- ウ⸢スッ⸣ふァイナ ッ⸢ス⸣ミティ ⸣ムティパリバ [ʔu⸢suf⸣faina s⸢su⸣miti ⸣mutipariba] (風呂敷に包んで持って行きなさいよ)。 ウ⸢スッ⸣ふァイナー ⸣キンカー ッ⸢ス⸣ミティ ⸣ムティパリ [ʔu⸢suf⸣faina ⸣kiŋkaː s⸢su⸣miti ⸣mutipari] (風呂敷に衣類<衣・皮>を包んで持って行きなさい)。?ucukwii(風呂敷)『沖縄語辞典』の転訛。「この?uは<御>で、cukwiiは<ちきり>(巾)の転訛したもの」(『宮良当壮全集15巻』)という
Example phrases
ウスッふァイカブン [ʔu⸢suf⸣fai ⸣kabuŋ] (連)
- 風呂敷を被る。日除け、雨避け用にかぶった。婦女は畑作業の行き帰りに芋類を運ぶにも頭上運搬を常としたから頭髪の汚れを防ぐために、常に風呂敷や手拭を被った。
- ウ⸢スッ⸣ふァイ ⸣カビティル ⸣ティルン ⸢バー⸣キン ス⸢ブ⸣ルナ カ⸢ミ⸣ル⸢ダー
[ʔu⸢suf⸣fai ⸣kabitiru ⸣tirum ⸢baː⸣kin su⸢bu⸣runa ka⸢mi⸣ru⸢daː]
(風呂敷を被ってからトウヅルモドキ製笊も竹笊も頭に載せて運ぶのだよ)
Example phrases
ウスッふァイッスン [ʔu⸢suf⸣faissuŋ] (名)
- 風呂敷包み。
- ク⸢ヌ⸣ ウ⸢スッ⸣ふァイッスンナー ⸢ヌー⸣ヌ ⸢ペー⸣リ ⸢ベー⸣ワ
[ku⸢nu⸣ ʔu⸢suf⸣faissunnaː ⸢nuː⸣nu ⸢peː⸣ri ⸢beː⸣wa]
(この風呂敷包みには何が入っているか) - ウ⸢スッ⸣ふァイッスン ⸢ピーヤー⸣ティ ⸢マー⸣ パル ⸢カン⸣ガイヤー
[ʔu⸢suf⸣faissum ⸢piːjaː⸣ti ⸢maː⸣ paru ⸢kaŋ⸣gaijaː]
(風呂敷包みを手に持って何処へ行くつもりか<考えか>)
Example phrases
ウスバスン [ʔu⸢subasuŋ] (他動)
- {Mn_1}お椀や容器類を伏せる。
- マ⸢カ⸣ロー ア⸢ライティ⸣ マ⸢カ⸣ルダナナ ウ⸢スバスンティ スンドゥ⸣ シ⸢バー⸣ヌ ウ⸢スバサラヌ
[ma⸢ka⸣roː ʔa⸢raiti⸣ ma⸢ka⸣rudanana ʔu⸢subasunti sundu⸣ ʃi⸢baː⸣nu ʔu⸢subasaranu]
(お椀を洗ってお椀棚に伏せようとするが狭くて伏せられない) - ⸣クナー ウ⸢スバシ⸣ ミサカー ウ⸢スバス⸣ クトー ⸣ナルン
[⸣kunaː ʔu⸢subaʃi⸣ misakaː ʔu⸢subasu⸣ ku̥toː ⸣naruŋ]
(ここに伏せてよければ伏せることは出来る) - ⸣クナー ウ⸢スバシェー⸣ ミサムヌ
[⸣kunaː ʔu⸢subaʃeː⸣ misamunu]
(ここに伏せればいいのに) - ⸢パー⸣ク ウ⸢スバシ⸣バ
[⸢paː⸣ku ʔu⸢subaʃi⸣ba]
(早く伏せろよ)
Example phrases
ウスバスン [ʔu⸢subasuŋ] (他動)
- {Mn_2}頭を下げさせる。俯かせる。
- ス⸢ブ⸣ル ウ⸢スバシティ⸣ グリー シ⸢ミリ
[su⸢bu⸣ru ʔu⸢subaʃi̥ti⸣ guriː ʃi⸢miri]
(頭を下げてお礼をさせなさい)
Example phrases
ウスバニン [ʔu⸢su⸣baniŋ] (名)
- 「お側人」の義。正式のサ⸢カサ[sḁ⸢kasa](司)ではなく、司やバ⸢キサカ⸣サ[ba⸢kisaka⸣sa](脇司{EOS}司の補佐役)の側に付添って⸣ウガン[⸣ʔugaŋ](御願{EOS}御嶽)の信仰を許された、セジ(霊力)の高い人。豊年祭や結願祭などの祭祀の際に、サカサ(司)やバ⸢キサカ⸣サ及びティ⸢ジリ⸣ビー(男性神職者)を補佐する。
- ⸢プールナー⸣ヤ ⸢メーメーヌ⸣ ピ⸢キヌ⸣ ウガンナー ウ⸢ス⸣バニンヌン ⸢オー⸣ルン
[⸢puːrunaː⸣ja ⸢meːmeːnu⸣ pi̥⸢kinu⸣ ʔugannaː ʔu⸢su⸣baninnuŋ ⸢ʔoː⸣ruŋ]
(豊年祭には各自のヒキの御願には、ウスバニン<お側人>も居られる)
Example phrases
ウスバユシ [ʔu⸢su⸣ba ⸣juʃi] (連)
- 「お側に寄せて」の義。祈願<神願い>をする際に、⸢神様のお側近くに寄せて祈願させてください」と祈るのが一定の形式となっている。
- ~⸢ミートゥクルヌ カンヌ⸣マイ ドー⸢ディン⸣ シ⸢キウキ⸣ トゥ⸢リ⸣ウキ タ⸢ブ⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バ ⸣ユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ
[~⸢miːtukurunu kannu⸣mai doː⸢din⸣ ʃi̥⸢kiʔuki⸣ tu⸢ri⸣ʔuki ta⸢bu⸣roːreːti ʔu⸢su⸣ba ⸣juʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri]
(~三ヶ所の神様、どうぞお聞き届け、取り受け賜って、神様のお側近くに寄せられて、私どもに拝まれてください<賜りませ>)
Example phrases
ウスブン [ʔu⸢subuŋ] (自動)
- {Mn_1}ふす(伏す)。うつぶす。うつむく(俯く)。頭を下げる。
- ⸣ヌンティ ナー⸢イ⸣ ウ⸢スビ ベー⸣ワ
[⸣nunti naː⸢i⸣ ʔu⸢subi beː⸣wa]
(どうして、ただじっと俯いて<頭を垂れて>いるのか) - ⸢ワー⸣ ウ⸢スブ⸣カー ⸢バン⸣ヌン ウ⸢スブン
[⸢waː⸣ ʔu⸢subu⸣kaː ⸢ban⸣nuŋ ʔu⸢subuŋ]
(君が俯く<頭を垂れる>なら私も俯く<頭を垂れる>) - ⸣バー ウ⸢スバヌ⸣
[⸣baː ʔu⸢subanu]
(私は俯か<頭を垂れ>ない) - ⸢マー⸣ビン ウ⸢スベー⸣ ミサムヌ
[⸢maː⸣biŋ ʔu⸢subeː⸣ misamunu]
(もっと俯けば<頭を垂れたら>よいのに) - ⸢マー⸣ビン フ⸢カーフカー⸣シ ウ⸢スビ⸣バ
[⸢maː⸣biŋ ɸu̥⸢kaːɸu̥kaː⸣ʃi ʔu⸢subi⸣ba]
(もっと深々と俯け<頭を垂れよ>)
Example phrases
ウスブン [ʔu⸢subuŋ] (自動)
- {Mn_2}しゃがむ。俯きしゃがむ。
- ⸢キーヌユダ⸣ヌ ッ⸢サーラ⸣ラ ウ⸢スビティ⸣ フ⸢キ⸣パリバ
[⸢kiːnujuda⸣nu s⸢saːra⸣ra ʔu⸢subiti⸣ ɸu̥⸢ki⸣ pariba]
(木の枝の下から俯きしゃがんで潜り抜けていきなさいよ)
Example phrases
ウスマイ [⸣ʔusumai] (名)
- お祖父さん。祖父、老翁の敬称。首里方言では、「平民の祖父」の義。石垣方言では士族の「祖父」の義。語源的には「御主前」の転訛したもの。
- ⸢イー⸣ネナー シ⸢ラ⸣ガーウスマイヌ ⸢オーッ⸣タン
[⸢ʔiː⸣nenaː ʃi⸢ra⸣gaːʔusumainu ⸢ʔoːt⸣taŋ]
(西隣の家に白髪のお祖父さん<金城二郎祖父さん>がおられた)
本
来は「御主前」の義で、石垣方言からの借用語。鳩間島では、それが渾名(ニックネーム)- に転用されて用いられた。 カ⸢ザケーヌ⸣ ウスマイ
[ka⸢ʣakeːnu⸣ ʔusumai]
(加治工家のウスマイ<伊佐>)
Example phrases
ウスマサン [ʔu⸢suma⸣saŋ] (形)
- ものすごい。程度が甚だしい。ひどく恐ろしい。怖い。すさまじい。おぞましい。
- ⸢ウッ⸣ツァー フ⸢ターロー⸣ ウ⸢スマ⸣シスコー ⸢アイ⸣ヤン⸢ダー
[⸢ʔut⸣ʦaː ɸu̥⸢taːroː⸣ ʔu⸢suma⸣ʃisu̥koː ⸢ʔai⸣jan⸢daː]
(あれら<彼ら>二人は恐ろしいほど喧嘩したよ) - ウ⸢キナー⸣ヌ ⸢クーシューヤ⸣ ウ⸢スマ⸣サタンティ ス⸢クタヌ⸣ イ⸢クサ⸣ヌ ⸣アトゥナ ⸢ギー⸣ミルカー ⸢フン⸣トー ウ⸢スマサ⸣ヌ ミ⸢ララン⸣シェン
[ʔu⸢kinaː⸣nu ⸢kuːʃuːja⸣ ʔu⸢suma⸣satanti su̥⸢kutanu⸣ ʔi⸢kusa⸣nu ⸣ʔatuna ⸢giː⸣mirukaː ⸢ɸun⸣toː ʔu⸢sumasa⸣nu mi⸢raraŋ⸣ʃeŋ]
(沖縄の空襲はものすごく恐ろしく、おぞましかったと聞いたが、戦の後に尋ねて<行って>みると、本当に恐ろしくて直視でき<見られ>なかった) - ⸢ワー⸣ ア⸢ズ⸣スコー ウ⸢スマ⸣サー ⸢ナー⸣ヌ
[⸢waː⸣ ʔa⸢ʣu⸣su̥koː ʔu⸢suma⸣saː ⸢naː⸣nu]
(君がいうほどにはひどはない) - ⸣アイニ ウ⸢スマ⸣サカー ウ⸢マー⸣ヤ パ⸢ララ⸣ヌ
[⸣ʔaini ʔu⸢suma⸣sakaː ʔu⸢maː⸣ja pa⸢rara⸣nu]
(あんなに恐ろしくひどければ、そこへは行けない) - アン⸢デー⸣カー ウ⸢スマ⸣シ ク⸢トゥ⸣ユン
[ʔan⸢deː⸣kaː ʔu⸢suma⸣ʃi ku̥⸢tu⸣juŋ]
(そんなら大変なことだわい)
「
をそましや(をそろしき也、をそるしき事也)
」
(『混効験集』)
Example phrases
ウスマシ [ʔu⸢suma⸣ʃi] (連体)
- 物凄い。大変な。
- ⸣アイ ヤ⸢ル⸣カー ウ⸢レー⸣メ ウ⸢スマ⸣シ ⸣クトゥ ナ⸢リ⸣ ブー
[⸣ʔai ja⸢ru⸣kaː ʔu⸢reː⸣ meː ʔu⸢suma⸣ʃi ⸣ku̥tu na⸢ri⸣ buː]
(そんなら<そうであるなら>それはもう、大変なことになっている)
Example phrases
ウスマシスコー [ʔu⸢suma⸣ʃi ⸣su̥koː] (連)
- 物凄いほど。非常なほど。恐ろしいほどに。「おぞまし」(『源氏物語』帚木)の転訛か。
- ⸢ダイヤー⸣ ウ⸢スマ⸣シ ⸣スコー パ⸢ニアガ⸣リティ ⸢カーラヌ
[⸢daijaː⸣ ʔu⸢suma⸣ʃi ⸣su̥koː pa⸢niʔaga⸣riti ⸢kaːranu]
(値段が物凄いほどに跳ね上がって買えない<買われない>) - ウ⸢スマ⸣シスコー プ⸢スヌ⸣ ア⸢ツァ⸣マリ ⸢ベー⸣タ
[ʔu⸢suma⸣ʃi ⸣su̥koː pu̥⸢sunu⸣ ʔa⸢ʦa⸣mari ⸢beː⸣ta]
(物凄く<物凄いほど>人が集まっていた) - ウ⸢リヌ イーッふァイ⸣ヤー ウ⸢スマ⸣シ ⸣スコー ッ⸢ふァイス
[ʔu⸢rinu ʔiːfai⸣jaː ʔu⸢suma⸣ʃi ⸣su̥koː ⸢faisu]
(彼の飯食いは恐ろしい程にたくさん食う)
Example phrases
ウスマシムヌ [ʔu⸢suma⸣ʃi ⸣munu] (連)
- 大変なこと。凄いこと。恐ろしいこと。
- ⸢タンガ⸣シ ウ⸢ビ⸣ヌ シ⸢グトゥ スンティ⸣ ウ⸢スマ⸣シ ムヌ⸢ツォー⸣メー
[⸢taŋga⸣ʃi ʔu⸢bi⸣nu ʃi⸢gutu sunti⸣ ʔu⸢suma⸣ʃi munu⸢ʦoː⸣meː]
(一人であれだけの仕事をするとて、大変なことだよもう)
Example phrases
ウスミルン [ʔu⸢sumi⸣ruŋ] (他動)
- 薄める。
- サ⸢ケー⸣ ミ⸢ジ⸣シ ⸢バイティ⸣ ウ⸢スミ⸣ルンティ ウ⸢ムーン⸣ドゥ ウ⸢スミラン⸣ツォー
[sḁ⸢keː⸣ mi⸢ʤi⸣ʃi ⸢baiti⸣ ʔu⸢sumi⸣runti ʔu⸢muːn⸣du ʔu⸢sumiran⸣ʦoː]
(酒は水で割って薄めようと思うが、薄めないそうだ) - ウ⸢ス⸣ミ ⸣ミサカー ウ⸢スミ⸣ル ⸣クトー ⸣ナルン
[ʔu⸢su⸣mi ⸣misakaː ʔu⸢sumi⸣ru ⸣ku̥toː ⸣naruŋ]
(薄めて良ければ薄めることは出来る) - ウ⸢スミ⸣レー ⸣ミサムヌ
[ʔu⸢sumi⸣reː ⸣misamunu]
(薄めれば良いのに) - ⸢マービ⸣ン ウ⸢スミ⸣リ
[⸢maː⸣biŋ ʔu⸢sumi⸣ri]
(もっと薄めろ)
Example phrases
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
Search languages: Yaeyama (Miyara) ↔ Japanese, with basic English search
ウスゥスゥカナイ [usɨsɨ̥kanai] F (名)
- 牛飼い
ウスゥナマ [usɨnama] F (名)
- 小牛
ウスゥニク [usɨniku] F (名)
- 牛肉
ビギウスゥ [bigiusɨ] F (名)
- 牡牛
ミーウスゥー [miːusɨː] L (名)
- 雌牛
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
Search languages: Japanese ↔ English
うす【臼・碓・舂】
(Noun)
- Millstone; Mortar
うす【薄】
(Prefix)
- Light (e.g. colour, color)
うす【失す】
(Verb)
- To disappear; To vanish
— Archaism
ある【有る・在る】
(Common Godan verb, intransitive)
- To be (usu. of inanimate objects); To exist; To live
— Word usually written using kana alone
- To have
— Word usually written using kana alone
- To be located
— Word usually written using kana alone
- To be equipped with
— Word usually written using kana alone
- To happen; To come about
— Word usually written using kana alone
かえりみる【顧みる・省みる・顧る】
(Common Ichidan verb, transitive)
- To look back (e.g. over shoulder or at the past); To turn around
- To reflect on the past; To reconsider; To review
- To reflect on oneself; To introspect; To contemplate oneself
- To consider (usu. used in negative); To concern oneself about; To pay attention to; To take into consideration
やきそば【焼きそば・焼そば・焼き蕎麦】
(Common Noun)
- Yakisoba (similar to chow mein); Fried noodles, usu. with with vegetables and meat
たてふだ【立て札・立札】
(Common Noun)
- Bulletin board; Notice board; Billboard; Roadside sign; Sign on a post, usu. wooden, esp. containing information about a sight, warning, congratulations, etc.
のり・ノリ【海苔】
(Common Noun)
- Nori (edible seaweed, esp. species Porphyra tenera and others of genus Porphyra, usu. dried and pressed into sheets); Laver
— Word usually written using kana alone
みそ【味噌】
(Common Noun)
- Miso; Fermented condiment usu. made from soybeans
- Innards (from crabs, shrimps, etc.) resembling miso
- Key (main) point; Good part (of something)
- Weakling; Weak person
— Derogatory
くう【食う・喰う・啖う】
(Common Godan verb, transitive)
- To eat
— Male term or language
- To live; To make a living; To survive
- To bite; To sting (as insects do)
- To tease; To torment; To taunt; To make light of; To make fun of
- To encroach on; To eat into; To consume
- To defeat a superior; To threaten a position
- To consume time and-or resources
- To receive something (usu. an unfavourable event)
— Colloquialism
- To have sexual relations with a woman, esp. for the first time
— Male term or language / Vulgar expression or word
ほす【干す・乾す】
(Common Godan verb, transitive)
- To air; To dry; To desiccate
- To drain (off)
- To drink up
- To deprive of a role, job, etc. (usu. in the passive)
おちゃ【お茶・御茶】
(Common Noun)
- Tea (usu. green)
— Polite (teineigo) language
- Tea break (at work)
- Tea ceremony
おきる【起きる】
(Common Ichidan verb, intransitive)
- To get up; To rise; To blaze up (fire)
- To wake up; To be awake; To stay awake
- To occur (usu. of unfavourable incidents); To happen; To take place
およぶ【及ぶ】
(Common Godan verb, intransitive)
- To reach; To amount to; To befall; To happen to; To extend
- To be up to the task; To come up to
- To compare with; To be a match (for)
- To commit (a crime)
- To require (to do) (usu. used in the negative)
ざぜん【座禅・坐禅】
(Common Noun)
- Zazen (seated Zen meditation, usu. in a cross-legged position)
しまつ【始末・仕末】
(Common Noun)
- Management; Dealing; Settlement
- Cleaning up; Getting rid of
- Economizing; Economising; Being thrifty
- End result (usu. bad)
めぐる【巡る・回る・廻る】
(Common Godan verb, intransitive)
- To go around
— Word usually written using kana alone
- To return
— Word usually written using kana alone
- To surround
— Word usually written using kana alone
- To concern (usu. of disputes)
— Word usually written using kana alone
ここち【心地】
(Common Noun)
- Feeling; Sensation; Mood
(Common Suffix)
- Sensation of doing (usu. after -masu stem of verb)
おなじ・おんなじ【同じ】
(Common Noun)
- Same; Identical; Equal; Uniform; Equivalent; Similar; Common (origin); Changeless; Alike
(Common Adverb)
- (Usu. part of a 'nara' conditional) anyway; Anyhow; In either case
ねんど【年度】
(Common Noun)
- Fiscal year (usu. April 1 to March 31 in Japan); Financial year
- Academic year; School year
- Product year
はいく【俳句】
(Common Noun)
- Haiku; 17-mora poem, usu. in 3 lines of 5, 7 and 5 morae
ほんぞん【本尊】
(Noun)
- Principal object of worship at a temple (usu. a buddha or bodhisattva); Principal image; Idol
- The man himself; The person at the heart of the matter
— Jocular, humorous term
ようし【養子】
(Common Noun)
- Adopted child (usu. male); Son-in-law
こんぶ・コンブ・こぶ【昆布・恨布】
(Common Noun)
- Kombu (usu. Saccharina japonica); Konbu; Kelp; Any edible species from the family Laminariaceae
したまち【下町】
(Common Noun)
- Low-lying part of a city (usu. containing shops, factories, etc.)
- Shitamachi (low-lying area of eastern Tokyo near Tokyo Bay, incl. Asakusa, Shitaya, Kanda, Fukugawa, Honjo, Nihonbashi, Kyobashi and surrounds)
かいだん【会談】
(Common Noun)
- Conversation; Conference (usu. between important people); Discussion; Interview