(Noun) Okinawa pitviper (Ovophis okinavensis)
Define ふぁ fa Meaning ファ
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JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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アファ afa (?ahwa) ⓪ 名
- 安波。«地»参照。
ファー faa (hwaa) ① 名
- 葉。
イファ ifa (?ihwa) ⓪ 名
- 伊波。《地》参照。
イファ ifa (?ihwa) ⓪ 名
- 伊覇。《地》参照。
ウファ ufa (?uhwa) ⓪ 名
- おんぶ。人を背負うこと。~kwiizikijuN.しっかりと背におんぶする。Qkwa~sjuN.子をおんぶする。
ファファ fafa (hwahwa) ① 名
文
- 母。
ファニ fani (hwani) ① 名
古
- hani(羽・翼)の古語。
ファル faru (hwaru) ⓪ 名
古
- haru(春)の古語。
ナファ nafa (nahwa) ⓪ 名
- 那覇港。港の名としての那覇。町の名としてはふつうnaahwaという。
ニファ nifa (nihwa) ⓪ 名
- 饒波。nuhwa, nuuhwaともいう。《地》参照。
ヌファ nufa (nuhwa) ⓪ 名
古
- [能羽]芸能。nuZaの項参照。
ヌファ nufa (nuhwa) ⓪ 名
- 饒波。nihwaともいう。《地》参照。
ヌファ nufa (nuhwa) ⓪ 名
- 伊野波。《地》参照。
オーファ oofa (?oohwa) ⓪ 名
- なっぱ。葉野菜。青菜。naaは,からし菜。
ウーファ uufa (?uuhwa) ⓪ 名
- おんぶ。人を背負うこと。Qkwa~sjuN.子をおんぶする。
ーファニ -fani (-hwani) 接尾
- 烏を数える接尾辞。一羽。cuhwani(一羽),tahwani(二羽),?ikuhwani(何羽)など。
アファリ afari (?ahwari) ⓪ 名
- 阿波連。«地»参照。
チファ chifa (Cihwa) ⓪ 名
- 津波。«地»参照。
チファ chifa (Cihwa) ⓪ 名
- 津覇。«地»参照。
ファッカ fakka (hwaQka) ⓪ 名
- 薄荷。haQkaともいう。
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ふあん 【不安】
ぶあいそう 【無愛想】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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ふぁー
- 葉
- はなしぇー はな さかちょーしが、ありが はなしぇー ふぁーどぅ やさ。
(話の花を咲かしているが、あの人の話は根も葉もない) - じゅーるく、しちぬ うぃなぐわらびんちゃーや きーぬ ふぁーぬ かじっし っんぢゅちょーし んーちん ぬー んーちん わらいん。
(16、7歳の娘たちは木の葉が風で動いているのを見ても何を見ても笑う)
Example phrases
ふぁーふぁー
- 火照っていること
- ゆーふるんかいどぅ いっちょーるぐとぅ、ぬーが やら ふぁーふぁーそーんねー すっさー。
(風呂にでも入っているように、何かしら火照っているかのような気がする) - いくさ めーぬ くとぅ やしが、どぅー ふぃじゅらさんたみに ふぃー めーさーに どぅーん ちらん ふぁーふぁー さがなー っくゎ なすたんでぃ。
(戦前のことだが、体を冷やさないために火を燃やして体も顔も暖めながらお産したってよ) - なんめーん かさびてぃ ちち、どぅー ちちどーくとぅ ぬくたまてぃ ちらん ふぁーふぁー そーん。
(何枚も重ねて着て、体を包んでいるので暖まって顔も火照っている)
Example phrases
ふぁんない すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- 高熱が噴き出る
- にちぬ くまてぃ ふぁんない そーん。
(熱がこもって体が熱い、=にちぬ ぱんぱん そーん)
Example phrases
あふぁげーりーん (あふぁげーりたん、あふぁげーりらん、あふぁげーりてぃ)
- 気持ちを萎縮させる
- ありが はなしぇー どぅく ふりゆんたくぬ ちゅーさぬ あふぁげーりーん。
(あの人の話はあまりにもおしゃべりが度を超して嫌になる)
Example phrases
あふぁなちゅん (あふぁなちゃん、あふぁなかん、あふぁなち)
- 寝るの卑語
- しーじゃがたんかい 「っんまなかい あふぁなちょーけー」んでぃ いーねー、ぐぶりー ないん どー。
(先輩方に「そこに寝転がっていなさい」と言っては失礼になる) - をぅたとーんねー そーん どー。っやーや あまなかい いふぇー あふぁなちょーけー。
(疲れているようだね。あなたはあそこに少し寝転がっていなさい)
Example phrases
うーふぁ
- おんぶ
- しーじゃぬちゃーんかい うーふぁ さってぃ っくゎむやー さったくとぅ、わんにん うっとぅぬちゃー うーふぁ しーぶさたん。
(兄姉におんぶされて子守りされたので、私も弟妹をおんぶしたかった)
Example phrases
うーふぁ すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- おぶる
- うや うーふぁさーに くるまんかい ぬしてぃ いさぬやーまでぃ そーてぃ いちゅる しがたー ちゅらさん。あっちゅる くとぅ ないるまでー うやぬ っくゎ うーふぁ そーしが、うやぬ あっからんないねー っくゎぬ うや うーふぁ すんでぃーるくとぅ ないる ばー やさ やー。
(親をおぶって車に乗せて病院で連れて行く姿は感慨深い。歩けるようになるまでは親が子をおぶるが、親が歩けなくなれば子が親をおぶることになるわけだねえ)
Example phrases
(うや)ふぁーふじ
- 祖先
- うちなーをぅてー うやふぁーふじ あがみーる ならーしぬ あてぃ、まーぬ ちねー やてぃん うこー たてぃてぃ うやふぁーふじ こーこー そーん。
(沖縄では祖先を崇拝する習慣があって、どの家庭でもお線香を立てて祖先孝行をしている)
Example phrases
おーふぁ
- 青野菜
- やーしぇーやーんかい っんぢゃーに おーふぁ こーてぃ くーわ。
(八百屋に行って青野菜を買ってきなさい) - おーふぁんかえー ちきなー、しるなー、ふーりんなー、かんだばー、うんちぇーぬ あん。
(青野菜にはからし菜、菜っ葉、ほうれん草、かずら、空心菜がある)
Example phrases
かたふぃら むん/かたふぁー
- 肢体不自由者
がふぁさー
- 強情者
がふぁ みかすん (〜みかちゃん、〜みかさん、〜みかち)
- ごつんと打つ
- こーさー がふぁみかすん。
(げんこつの先でごつんと打つ)
Example phrases
*(参考)那覇では「こーさー くゎーすん」とも言う
きー じーふぁー
- 木製かんざし
- るーちゅーをーくくぬ じでーねー はるさーや きーじーふぁーとぅ かーみなくーじーふぁー やたん。
(琉球王国時代には百姓は木製かんざしとべっ甲かんざしだった)
Example phrases
くーが ふぁーふぁー
- 卵焼き
- くーがふぁーふぁー ちゅくいるとぅちに みじか うしぬ ちーちー まんきてぃ やちーねー くがりらん。
(卵焼きを作るときに水かミルクを混ぜて焼くと焦げない)
Example phrases
くがに じーふぁー (なんじゃ じーふぁー〈銀のかんざし〉)
- 金のかんざし
くち ぐふぁー
- 毒舌家
- あれー くちぐふぁー なてぃ、はちゅる くとぅばー むる っちゅぬ ちむ やましぐとぅびけーっし くとぅば じんぢけーんでぃーる くとぅん わからんさ やー。
(あの人は毒舌家で、吐く言葉はすべて人の心を痛めることばかりで、ことばは金使い同様大切にということもわからないんだね)
Example phrases
くふぁいん (くふぁたん、くふぁらん、くふぁてぃ)
- 固くなる、仲が悪くなる
- うり! みーくふぁやー かでぃ みーくふぁれー。
(ほれ! お目ざを食べて目を覚ましなさい) - ゼリーや くふぁらちからどぅ まーさる。
(ゼリーは固くなってからがおいしい) - くちむんどー さる あとぅから たいぬ なかー くふぁとーっさー。
(口論の後から二人の仲は悪くなっている) - あったー みーとぅんだー なま くふぁとーん どー。
(あちらの夫婦は今仲が悪くなっているよ)
Example phrases
くふぁ でーさー
- クファーデーサー
- クファーデーサーや うふぁかんかい ゆー っうぃーらっとーる きー やしが、ふぁーん まぎさい ゆくんかい ふぃるがいくとぅ、かーぎ ちゅくてぃ しーみーぬ ばすねー ゐー ふーぢ やん。
(クファーデーサーはお墓によく植えられている木だが、葉も大きく横に広がるので、陰をつくって清明祭の時には風情がある)
Example phrases
くふぁ ぱっちらー
- 固まるさま
- はがまっし にちぇーる めーや ふぃじゅいねー くふぁぱっちらー ないくとぅ、びら、っわーじし、かまぶく、くーが いってぃ、たしやーめーっし かみーねー まーさたん。
(羽釜で炊いた米は冷めると固くなるので、ネギ、豚肉、かまぼこ、卵を入れて、チャーハンにして食べるとおいしかった)
Example phrases
くふぁ ばにー すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- きっぱり拒絶する
- しっぷたーんかえー ちゅーく くふぁばにー しぇー。なーだ いーよーぬ よーさん どー。
(強引な人にはきっばり断りなさい。まだ物の言い方が弱いよ)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アファリルン [ʔa⸢ɸariruŋ] (自動)
- 酒や酢などの気が抜ける。酒や酢などが水っぽくなる。
- サ⸢キン⸣ ナ⸢ガタブイ スー⸣カー ア⸢ファリルン⸠ダー
[sḁ⸢kin⸣ na⸢gatabui suː⸣kaː ʔa⸢ɸa⸢rirun⸠daː]
(酒も長期保存すると気が抜けるよ) - ギャン⸢ティ⸣ ザウ スーカー ア⸢ファリラヌ
[gjan⸢ti⸣ ʣau suːkaː ʔa⸢ɸariranu]
(ぎゅっと強く栓をすると気が抜けない)
Example phrases
アファルン [ʔa⸢ɸaruŋ] (自動)
- 酒や酢などの気が抜ける。酒や酢が水っぽくなる。
- サ⸢ケー⸣ カミナー イ⸢リティ⸣ タ⸢ブイ⸣シケーター ア⸢ファリナー⸣ヌ
[sḁ⸢keː⸣ kaminaː ʔi⸢riti⸣ ta⸢bui⸣ʃi̥keːtaː ʔa⸢ɸarinaː⸣nu]
(酒を甕に入れて貯えておいたらば、水っぽくなってしまった) - ナ⸢ガタブイ スー⸣カー ア⸢ファルン <ア⸢ファリルン>
[na⸢gatabui suː⸣kaː ʔa⸢ɸaruŋ ]
(長期保存すると気が抜ける) - ⸢ピッ⸣チン ア⸢ファラヌ⸣ ア⸢ファル⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
[⸢pit⸣ʧiŋ ʔa⸢ɸaranu⸣ ʔa⸢ɸaru⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(すこしも水っぽくならない{EOS}気が抜けることはない)
Example phrases
カビファイムシ [ka⸢bifaimuʃi] (名)
- (動)シミ。「紙喰い虫」の義。
- ⸢ホンバク⸣ナー カ⸢ビふァイムシヌ⸣ シディティ ⸢ホンヌ⸣ カ⸢ベー⸣ ッ⸢ふァーリ ナー⸣ヌ
[⸢hombaku⸣naː ka⸢bifaimuʃinu⸣ ʃiditi ⸢honnu⸣ ka⸢beː⸣ f⸢faːri naː⸣nu]
(本箱にシミが発生<孵化>して、本の紙は喰われてしまった)
Example phrases
チュファーラ [ʧu̥⸢ɸaːra] (副)
- {Mn_1}腹一杯。満腹するほど。十分に。強調表現では、チュファー⸢ラ[ʧu̥ɸaː⸢ra](腹一杯)のように、アクセントが移動する。沖縄本島方言からの借用語。
- チュ⸢ファーラ<バ⸢タ⸣ミツンケン> クヮッ⸣チー ⸢シェー⸣ン
[ʧu̥⸢ɸaːrakwat⸣ʧiː ⸢ʃeː⸣ŋ]
(腹一杯ご馳走になった{EOS}満腹するほど頂いた) - チュ⸢フヮーラ⸣ ニ⸢ベー⸣ン
[ʧu̥⸢ɸaːra⸣ ni⸢beː⸣ŋ]
(十分寝た)
Example phrases
チュファーラ [ʧu̥⸢ɸaːra] (副)
- {Mn_2}飽き飽きするほど。こりごりするほど。
- ウ⸢キ⸣ナー ⸢ヤイマーヌ⸣ フ⸢ナ⸣タベー チュファー⸢ラ<イッ⸢ケナ> シーミッ⸣タン
[ʔu⸢ki⸣naː ⸢jaimaːnu⸣ ɸu⸢na⸣tabeː ʧu̥ɸaː⸢raʃiːmit⸣taŋ]
(沖縄・八重山間の船旅は飽きるほどしてみた)
Example phrases
テーファ [⸢teː⸣ɸa] (名)
- 冗談。ふざけて言う話。滑稽話。おどけ(戯け)。
- ウ⸢リヌ⸣ パ⸢ナ⸣シェー ムー⸢ル テー⸣ファ ノー⸢ン ミーヤ ナー⸣ヌ
[ʔu⸢rinu⸣ pa⸢na⸣ʃeː muː⸢ru teː⸣ɸa noː⸢m miːja naː⸣nu]
(彼の話は全部冗談だ、何にも中身<内容>が無い)
Example phrases
テーファー [⸢teː⸣ɸaː] (名)
- おどけ者。道化者。冗談口をたたく者。冗談持ち。
- ウ⸢レー テー⸣ファー ヤ⸢ルンダ⸣ ウ⸢リヌ ブー⸣ トンマー バ⸢ライヌ⸣ キシェー ⸢ナー⸣ヌ [ʔu⸢reː teː⸣ɸaː ja⸢runda⸣ ʔu⸢rinu buː⸣ tommaː ba⸢rainu⸣ ki̥ʃeː ⸢naː⸣nu] (彼は冗談の旨い人<おどけ者>だから、彼のいる所には笑いが切れることはない)。沖縄方言からの借用語。老年層は、プ⸢スバラーシムニ[pu̥⸢subaraːʃimuni](人を笑わせることば{EOS}冗談)、プ⸢スバラーシムヌ[pu̥⸢subaraːʃimunu](滑稽者{EOS}人笑わせ者)という。 ウ⸢レー サッ⸣コー ⸢テー⸣ファー⸢ダー [ʔu⸢reː sak⸣koː ⸢teː⸣ɸaː⸢daː] (彼は非常に滑稽者だよ)
Example phrases
テーファームヌ [⸢teːɸaː⸣munu] (名)
- 冗談持ち。滑稽者。冗談をいう者。
- ⸢テーファームヌ⸣ヌ パ⸢ナ⸣シ ス⸢ク⸣カー ⸣メー ⸣ドゥク バ⸢カヤ⸣ヌ バ⸢タ⸣ヌ ⸢コー⸣ルンケン バ⸢ライス
[⸢teːɸaːmunu⸣nu pa⸢na⸣ʃi su̥⸢ku⸣kaː ⸣meː ⸣duku ba⸢kaja⸣nu ba⸢ta⸣nu ⸢koː⸣ruŋkem ba⸢raisu]
(滑稽者のいうことを聞くと、もう余りにも可笑しくて、お腹が硬くなるほど笑うよ<笑いする>)
Example phrases
ユファスン [ju⸢ɸasuŋ] (他動)
- 余す。余らす。余裕をもたせる。ア⸢マ⸣スンとも言う。
- ン⸢ベーマー⸣ ユ⸢ファスンティ⸣ ウ⸢ムータン⸣ドゥ ユ⸢ファサランバン
[ʔm⸢beːmaː⸣ ju⸢ɸasunti⸣ ʔu⸢muːtan⸣du ju⸢ɸasarambaŋ]
(少し余そうと思ったが余されない) - ユ⸢ファシ⸣ プサカー ユ⸢ファス⸣ クトー ナルン⸢ダー
[ju⸢ɸaʃi⸣ pu̥sakaː ju⸢ɸasu⸣ ku̥toː narun⸢daː]
(余したければ余すことは出来るよ) - ン⸢ベーマー⸣ ユ⸢ファ⸣シェー ⸣ミサムヌ
[ʔm⸢beːmaː⸣ ju⸢ɸaʃeː⸣ misamunu]
(少しは余せばいいのに) - ⸢ピー⸣チェー ユ⸢ファシ⸣バ
[⸢piː⸣ʧeː ju⸢ɸaʃi⸣ba]
(一つは余しなさいよ)
Example phrases
ユファラスン [ju⸢ɸarasuŋ] (他動)
- あます(余す)。余裕をもたせる。
- パ⸢マイヤー⸣ ユ⸢ファラスンティ⸣ ウ⸢ムーン⸣ドゥ ユ⸢ファラサランバン
[pa⸢maijaː⸣ ju⸢ɸarasunti⸣ ʔu⸢muːn⸣du ju⸢ɸarasarambaŋ]
(飯米は余そうと思うが、余せない) - ユ⸢ファラシ⸣ プサカー ユ⸢ファラス⸣ クトー ⸣ナルン
[ju⸢ɸaraʃi⸣ pu̥sakaː ju⸢ɸarasu⸣ ku̥toː ⸣naruŋ]
(余したければ、余すことはできる) - ン⸢メーマ⸣ ヤ⸢ラバン⸣ ユ⸢ファラシェー⸣ ミサムヌ
[ʔm⸢meːma⸣ ja⸢rabaɲ⸣ ju⸢ɸaraʃeː⸣ misamunu]
(少しでも余せばよいのに) - ⸢マー⸣ビン ユ⸢ファラシ
[⸢maː⸣biɲ ju⸢ɸaraʃi]
(もっと余せ)
Example phrases
ユファラムヌ [ju⸢ɸaramunu] (名)
- 余計なもの。余ったもの。不要のもの。
- ユ⸢ファラムヌバル⸣ タ⸢ミ⸣ シケーバン
[ju⸢ɸaramunubaru⸣ ta⸢mi⸣ ʃi̥keːbaŋ]
(余計な<不要な>物を貯めてあるよ)
Example phrases
ユファルン [ju⸢ɸaruŋ] (自動)
- 余裕が出る。ゆとりが出来る。金銭や物質面で余りができる。
- ⸢ジン⸣マー ⸣イミ ⸢シー⸣ シゥ⸢カウ⸣カー ユ⸢ファルンダー⸣ヌ ウ⸢ビッチン⸣ナーシェー ユ⸢ファラヌ
[⸢ʤim⸣maː ⸣ʔimi ⸢ʃiː⸣ si̥⸢kau⸣kaː ju⸢ɸarundaː⸣nu ʔu⸢bitʧin⸣naːʃeː ju⸢ɸaranu]
(お金は節約して使うと余裕がでるだろうが、これぽっちでは余裕が出ない) - ン⸢メーマー⸣ ユ⸢ファリ⸣ ケーン
[ʔm⸢meːmaː⸣ ju⸢ɸari⸣ keːŋ]
(少しはゆとりが出来てきた) - ウ⸢ビッ⸣チンシェー ユ⸢ファル⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
[ʔu⸢bit⸣ʧiɲʃeː ju⸢ɸaru⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(これぽっちでは、余裕ができることはない) - ン⸢メーマンツァン⸣ ユ⸢ファレー⸣ ミサムヌ
[ʔm⸢meːmanʦaɲ⸣ ju⸢ɸareː⸣ misamunu]
(少しでもゆとりができればいいのに)
Example phrases
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
Search languages: Yaeyama (Miyara) ↔ Japanese, with basic English search
ファーナスゥ [ɸaːnasɨ] F (名)
- 出産
ファイムヌ [ɸaimunu] F (名)
- 食べ物
ブドゥリゥファー [budurɨɸaː] F (名)
- 踊り子
マリファー [mariɸaː] F (名)
- 生まれた子
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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ファ
(Noun)
- Fa; Fah; 4th note in the tonic solfa representation of the diatonic scale
りつ【律】
(Noun)
- Law (esp. ancient East Asian criminal code); Regulation
- Vinaya (rules for the monastic community)
- Ritsu (school of Buddhism)
— Abbreviation
- Lushi (style of Chinese poem)
— Abbreviation
- (Musical) pitch
- Six odd-numbered notes of the ancient chromatic scale
- Japanese seven-tone gagaku scale, similar to Dorian mode (corresponding to: re, mi, fa, so, la, ti, do)
— Abbreviation
- (In traditional Eastern music) step (corresponding to a Western semitone)
りょ【呂】
(Noun)
- Bass range (in Japanese music)
— Abbreviation
- Six even-numbered notes of the ancient chromatic scale
- Japanese seven-tone gagaku scaleimilar to Mixolydian mode (corresponding to: re, mi, fa, so, la, ti, do)
そんし【孫子】
(Noun)
- Sun Tzu (Chinese military strategist, 544?-496 BCE)
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
- The Art of War (military text by Sun Tzu, 512 BC)
- Sun Bin Bing Fa (military text by Sun Bin)
りっせん【律旋】
(Noun)
- Japanese seven-tone gagaku scale (corresponding to: re, mi, fa, so, la, ti, do, i.e. the Dorian mode)
りょせん【呂旋】
(Noun)
- Japanese seven-tone gagaku scale (corresponding to: so, la, ti, do, re, mi, fa), similar to Mixolydian mode
エフエー
(Noun)
- FA
ドレミファ
(Noun)
- Solfa syllables (do, re, mi, fa, sol (soh), la and si (ti))
りょせんぽう【呂旋法】
(Noun)
- Japanese seven-tone gagaku scale (corresponding to: so, la, ti, do, re, mi, fa), similar to Mixolydian mode
りつせんぽう・りっせんぽう【律旋法】
(Noun)
- Japanese seven-tone gagaku scale (corresponding to: re, mi, fa, so, la, ti, do) similar to Dorian mode
みやこぶしおんかい【都節音階】
(Noun)
- Miyako-bushi scale (characteristic Japanese hemitonic pentatonic scale: mi, fa, la, ti, do)
りゅうきゅうおんかい【琉球音階】
(Noun)
- Okinawan scale (hemitonic pentatonic scale: do, mi, fa, so, ti)
ファクトリオートメーション・ファクトリ・オートメーション
(Noun)
- Factory automation; FA